説明

大唐移動通信設備有限公司により出願された特許

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本発明は時間分割復信システムにおけるアップリンク伝送電力の確定方法を開示する。基地局が現在のアップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式を確定し、前記アップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式に対応するフレーム対応情報を取得し、前記フレーム対応情報によりダウンリンク・サブフレームを選択し、端末に対してアップリンク・サブフレームに対応する電力制御(TPC)指示を送信し、端末が前記アップリンク・サブフレームを利用してデータを伝送する前に、現在のアップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式を確定し、前記アップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式に対応するフレーム対応情報を取得し、前記フレーム対応情報により前記TPC指示を送信するダウンリンク・サブフレームを確定し、前記ダウンリンク・サブフレームより受信したTPC指示を取得し、前記TPC指示により前記アップリンク・サブフレームを利用してデータ伝送を行う電力を確定する。又、本発明は、一種の時間分割復信データ伝送システム及び装置を開示する。本発明を採用する時間分割復信システムにより、フレーム対応情報によるTPC指示の送受信が可能になり、アップリンク電力制御は正確且つ有効的に行うようになる。 (もっと読む)


時間分割復信システムの無線フレーム構造の確定方法において、ネットワーク側で配置されたサービス伝送用の無線フレームは、5msの半フレーム2つを含み、各半フレームは0.5msのサービス・タイムスロット8個と1msの特殊タイムスロット領域1個から構成され、2つの連続するサービス・タイムスロットで長さ1msのサブフレーム1個を構成し、特殊タイムスロット領域はダウンリンク・パイロット・タイムスロット、ガード間隔及びアップリンク・パイロット・タイムスロットを含み、カバレッジエリアの要求により、前記特殊タイムスロット領域におけるダウンリンク・パイロット・タイムスロット、ガード間隔及びアップリンク・パイロット・タイムスロットの長さを確定し、サービス伝送用の無線フレームの構造を確定する。本発明はフレーム構造に対して再配置することにより、異なるカバレッジエリアへの柔軟対応を実現し、異なるサービス要求を満たす際の柔軟性を向上させ、又、2種のTDDシステム間の共存も実現できるようになる。
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本発明に係る信号伝送方法は、伝送が必要なデータシンボルのそれぞれを重み付け及び反復して拡散し、それぞれのデータシンボルの拡張されたデータシンボルを得る段階と、それぞれのデータシンボルの拡張されたデータシンボルとパイロット周波数シンボルを、それぞれ対応するブロックリピートリソースブロック中の指定された時間−周波数位置に変調及び割り当てて、それぞれ対応するリピートデータ単位ブロックを得る段階と、それぞれのリピートデータ単位ブロックを伝送する段階と、を含んでいる。本発明は、信号伝送装置も提供するものである。
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【課題】OFDM信号伝送過程に生じた多重接続干渉とシンボル間干渉を有効的に抑制でき、システム性能を大幅に向上する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】直交周波数分割多重伝送信号のマルチユーザー検出方法であって、複数の重複ユニットブロック内の対応する時間・周波数シンボルの位置にある同一データシンボルの受信信号は受信データシーケンスを構成するステップと、前記受信データシーケンスに対応する結合重複チャネル応答シーケンス配列を確定するステップと、前記結合重複チャネル応答シーケンス配列を利用し前記受信データシーケンスに対して検出処理を行い、マルチユーザーのデータシンボル情報を取得するステップとを含む方法。 (もっと読む)


ブロックリピート分野の多重アクセスに基づく資源配分方法は、ユーザーのサービス要求に従って使用可能なBRBGを分配し、前記分配されたBRBGに対してRC列を分配する工程を有する。また、本発明は、ブロックリピート分野の多重アクセスに基づく資源管理方法を提供し、所定時間、領域内の動作環境を検出し、この動作環境に従って前記領域のBRBGにおけるBRBの数を調整する工程を含む。また、本発明は、ブロックリピート分野の多重アクセスに基づく資源配分/管理装置を提供する。
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LTEシステムにおいてエリア切替時のデータ再送信を指定するための方法及び装置であって、S_eNBが、受信されたPDCP−SDU SNを通知するために、PDCP−SDU CNリポートをT_eNBに送信するステップと、S_eNBによって受信されたPDCP−SDU SN)を通知するために、T_eNBが、S_eNBによって受信されたPDCP−SDU SNをUEに通知するステップとを含む方法。これによって、UEは、受信されたSNに対応するPDCP−SDUを再送信せず、無用なPDCP−SDUの再送信が回避され、先行技術と比較して、無線リソースが節約される。
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無線通信技術に関するユーザ端末におけるトラッキング・エリア・リストの割り当て方法は、ネットワークとUEの間のシグナリング相互作用の量を減少できるため、ネットワークリソースの利用率が高まるようになる。当該方法は、受信ユーザ端末が予めの制限により送信したエリア標識を受信するステップと、最新のトラッキング・エリア・リストを割り当てたモビリティ制御エンティティから、当該最新のトラッキング・エリア・リストを割り当てる際の履歴情報を取得するステップと、前記取得した履歴情報と前記受信したエリア標識により、前記ユーザ端末に対して新たなトラッキング・エリア・リストを割り当てるステップとを含む。又、それに応じて、モビリティ制御エンティティとユーザ端末も公開された。
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本発明は伝送フォーマット構成指示TFCI情報を変調する変調方法及び装置を提供した。当該方法は、伝送時間間隔TTIにおいて、2bitsを等分単位として元TFCI情報を等分することと、等分された各部分のTFCI情報を、既定の星座図における少なくとも1つの指定されたエネルギーポイントの標識に対応させるように拡張することと、拡張された各部分のTFCI情報を対応するエネルギーポイントにマッピングして変調することとを含む。
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ブロードキャストマルチキャスト技術領域に用いられ、単一周波数ネットワーク領域を確定する方法を提供した。ブロードキャスト・マルチキャストサービスを登録した端末の存在するセル又はセルクラスタを取得し、前記ブロードキャスト・マルチキャストサービスを登録した端末の存在するセル又はセルクラスタに隣接し、且つブロードキャスト・マルチキャストサービスを登録した端末が存在しないセル又はセルクラスタを確定し、補佐セル又は補佐セルクラスタに表記し、予定条件を満たした補佐セル又は補佐セルクラスタを選定し、それをブロードキャスト・マルチキャストサービスを登録した端末の存在するセル又はセルクラスタと共に単一周波数ネットワーク領域として確定する。又、単一周波数ネットワーク領域を確定する装置を提供した。 (もっと読む)


通信システムにおけるIPベアラコネクションを解放する方法は、第一IPベアラコネクションとそれに対応するコネクションベアラチャネルとを解放し、ユーザー設備のIPアドレスと第二IPベアラコネクションとの関連付けの有無を判断し、前記ユーザー設備のIPアドレスと第二IPベアラコネクションとを関連付けたと判断すれば、前記ユーザー設備のIPアドレスを保留する。又、本発明は、通信システムにおけるIPベアラコネクションを解放するシステムと装置も提供する。 (もっと読む)


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