説明

有限会社二宮ゴム製作所により出願された特許

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【課題】空気の噴射量を高めると共に製造コストの低減。
【解決手段】弾性変形によって空気を噴射する中空体10の指圧に基づく応力が加わる面に中空体10を構成する材料よりも硬質の材料からなる板状部材12を取付ける。板状部材12の取付面積は前記指圧の面積よりも大きく設定される。中空体10は例えば円筒部100の両端に応力が加わる曲面部101を有する。板状部材12は曲面部101において着脱自在に設けるとよい。例えば、中空体10における板状部材12の取付面には凸部が形成される一方、板状部材12における中空体10との接触面には前記凸部と嵌合して係止する凹部が形成される。凸部は例えば円柱状の軸部102の上部に円盤状の頭部103を有する。凹部は前記凸部と相似形に形成され、開口部120は頭部103の下面に係止する係止部121を有する。 (もっと読む)


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