説明

勝光科技股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】燃料電池の多機能燃料混合槽の提供。
【解決手段】ケース、冷却器、ファン、第1片体、第2片体を包含する。ケースに第1収容部、第2収容部、第3収容部、第1チャネル、第2チャネル、第3チャネル、第4チャネル、燃料入口、入風口、燃料出口、生成物入口が設置される。燃料入口、入風口、燃料出口、生成物入口はケースの側壁に設置される。第2収容部は混合槽とされる。第1チャネルは燃料入口と第2収容部に連通する。第4チャネルは第1収容部と第2収容部に連通する。冷却器は第1収容部に固定され、入風口からの水蒸気を凝結させて水となすのに用いられ、凝結水は第3チャネルと第2チャネルを通り第2収容部に流入する。ファンは第3収容部に固定されえ、冷却器を降温するのに用いられる。第1片体と第2片体はそれぞれケースの上表面と下表面に密接に接合される。 (もっと読む)


【課題】信号ピンを具えた燃料電池装置の提供。
【解決手段】燃料電池板、第1ファン、冷却器、陽極燃料保存槽、バッファ容器、定量ポンプ、循環ポンプを包含し、並びに対応する装置中にそれぞれ温度検出器、液位検出器、濃度検出器、回転速度検出器が設けられる。エネルギー管理システムが燃料電池板の状態信号に基づいて制御を行なえるほか、上述の検出器の提供する温度、液位、濃度、回転速度情報により更なる制御を行なえる。 (もっと読む)


【課題】薄型燃料電池装置の提供。
【解決手段】外殻体20は、一つの第一内部空間と一つの第二内部空間を最低備えており、第一内部空間を形成している外殻体20部分は、薄型光ディスクドライブの外形に対応する。燃料電池スタック22は、第一内部空間の前端に設置し、燃料電池モジュール220は、重なり合って一つになっている。ファンカバー25の一端は、燃料電池モジュール220の一側面に密封接合しており、もう一端はファンボックス24の入風口に密封接合している。ファンボックス24は、第二内部空間に設置し、入風口と出風口を備えている。凝縮装置26の一部構造は、第一内部空間に設置しており、別の一部構造は、第二内部空間に設置、凝縮装置26の一端は、ファンボックス24の出風口に、もう一端は混合槽27と相互にライン連結している。混合槽27は、第二内部空間に設置し、燃料電池モジュール220の陽極燃料入口にライン連結している。 (もっと読む)


【課題】軽量で薄くコンパクトなスタック型燃料電池の提供。
【解決手段】2枚の平板構造を呈する片面陰極プレート、少なくとも1枚以上の平板構造を呈する両面陰極プレート、少なくとも1枚以上の平板構造を呈する両面陽極プレート、少なくとも1枚以上の平板構造を呈するバイポーラ燃料電池プレートを含み、2枚の片面陰極プレートはスタック型燃料電池の両サイドに設置され、両面陰極プレート、両面陽極プレート、及びバイポーラ燃料電池プレートはスタック型燃料電池内に隔離され挟み込まれて設置され、スタック型燃料電池のバイポーラ燃料電池プレートの陰極側表面が2枚の片面陰極プレートに接合され、スタック型燃料電池内に挟み込まれて設置された他のバイポーラ燃料電池プレートの陰極側表面が各両面陰極プレートに接合され、挟み込まれて設置されたバイポーラ燃料電池プレートの陽極側表面が各両面陽極プレートに接合される。 (もっと読む)


【課題】液体燃料電池の燃料供給方法の提供。
【解決手段】負荷のそれぞれ異なる電気的負荷値及びそれが対応する水溶液消耗量、高濃度液体燃料消耗量に基づき、計算比較値を選択する。次に対応する臨界濃度値、臨界仕事率値に基づき、第一曲線方程式と第二曲線方程式を確定し、第一曲線方程式を用いて燃料の臨界濃度値を算出し、第二曲線方程式を用いて燃料の臨界仕事率値を算出する。液体燃料電池が既定の容積の燃料を消耗すると、計算比較値と既定の容積に基づき、液体燃料電池が消耗した燃料中の高濃度液体燃料及び水溶液の消耗量を算出し、各消耗量に相当する高濃度液体燃料と水溶液を燃料中に新たに供給する。この時の負荷の電気的負荷値と負荷が消耗する仕事率値を測定し、第一曲線方程式と第二曲線方程式を利用し、燃料の臨界濃度値と負荷の臨界仕事率値を算出する。測定で得られた仕事率値と算出された臨界仕事率値の大小を判断し、燃料を供給する。 (もっと読む)


【課題】平板式膜電極組層に用いる組立て方法及びその構造の提供。
【解決手段】平板式膜電極組層に用いる組立て方法は以下のステップを含む。少なくとも1個以上の膜電極組を提供し、フレームを提供し、該フレームは少なくとも1個以上の第一開口を備え、しかも該第一開口の開口面積は該膜電極組の面積よりいくらか小さく、接合片を提供し、該接合片は少なくとも1個以上の第二開口を備え、しかも該第二開口の開口面積は該膜電極組の面積よりいくらか小さく、かつ、該第二開口は該各第一開口にそれぞれ対応し、該各膜電極組を該フレームの該各第一開口にそれぞれ置き、続いて該接合片を該膜電極組に覆い、該接合片上において該各第二開口を取り囲む該各加圧区域に圧合を施し、順番に積み重ねる該接合片、該各膜電極組、該フレームを接合し1枚の平板式膜電極組層構造とし、該各加圧区域は該膜電極組の外部周囲に対応し取り囲む。 (もっと読む)


【課題】液体燃料電池の燃料供給方法の提供。
【解決手段】先ず負荷のそれぞれ異なる電気的負荷値及びそれが対応する臨界濃度値、臨界出力値に基づき、第一曲線方程式と第二曲線方程式を確定し、該第一曲線方程式は該負荷が既に明らかな電気的負荷値を備えるとの条件の下、該燃料の臨界濃度値を算出し、該第二曲線方程式は該負荷が既に明らかな電気的負荷値を備えるとの条件の下、該燃料の臨界出力値を算出する。該燃料の濃度に変化が生じた時、この時の負荷の電気的負荷値と負荷が消耗する出力値を測定し、該第一曲線方程式と該第二曲線方程式を利用し、該燃料の臨界濃度値と負荷の臨界出力値を算出する。測定で得られた該負荷が消耗する出力値が算出された該臨界出力値より大きくないかどうかを判断し、もしそうなら、新しい燃料を該燃料電池中に提供する。 (もっと読む)


【課題】隨時燃料電池の液体燃料の濃度を監視制御し、その濃度に変化が発生したとき、即時に対応できるようにする。
【解決手段】本発明の濃度計測装置は、前記液体燃料の液面上に浮かぶフロートと、前記フロートの上方に設けられた結像平面を有する影像キャプチャ装置と、前記結像平面と前記フロートの間に設置され、孔が設けられたレンズフードと、計算装置とを含み、そのうち、前記フロートが上半部に第一参考円の図形を備え、且つ、前記液体燃料の液面上で第一境界円の図形を形成し、前記フロートの前記第一参考円及び前記第一境界円の図形が前記レンズフードの孔を介し前記結像平面上にそれぞれ投影されて第二参考円及び第二境界円を形成し、前記計算装置が前記第一、二参考円及び前記第一、二境界円のデータに基づき前記液体燃料の濃度を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に必要な液体燃料量が十分であるかを随時モニタリングし、液体燃料量に不足が発生した場合、即時に対応をとることを可能にする、燃料電池用の液位検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液位検出装置は、容器内の液体燃料の液面高さを検出するために用いられ、且つ、前記容器と相通する内部空間を備え、前記液位検出装置が、前記液位検出装置の内部空間に設置され、前記内部空間の液体燃料に対し加熱を行う加熱器と、前記液位検出装置の内部空間に設置され、前記内部空間の液体燃料の温度値を計測する1つ以上の温度センサーと、前記温度センサーが計測した前記液体燃料の温度値を受け取り、前記液体燃料の温度変化速度を算出し、さらに前記温度変化速度に基づき前記容器内の液体燃料の液面高さを換算する液位計算装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】濃度感知装置及びその方法の提供。
【解決手段】液体燃料の濃度感知に用い、しかも内部空間を備え、該液体燃料を収容する。濃度感知装置は加熱器、1個以上の温度センサー、濃度計算装置を含む。該加熱器は該濃度感知装置の内部空間に設置し、該液体燃料に対して加熱を行う。該各温度センサーは該濃度感知装置の内部空間に設置し、該液体燃料の温度値を測定する。該濃度計算装置は該各温度センサーが測定した該液体燃料の温度値を受け取り、該液体燃料の温度変化レートを算出し、該温度変化レートに基づき対応する液体燃料濃度を換算する。 (もっと読む)


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