説明

オリンパスイメージング株式会社により出願された特許

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【課題】撮影の後、通常のカメラ動作に影響を与えずに撮影画像に対する補正処理を行うことができるカメラ、カメラの制御方法および制御プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像部10は、被写体を撮影して撮影画像を生成する。操作部26は、カメラの動作指示等を入力するためのものである。顔画像補正部181は、操作部26によって撮影指示が入力された場合に、撮像部10によって生成された記録用の撮影画像に対し、所定の補正処理を実行する。補正制御部211は、撮影の後、操作部26によってデジタルカメラ1の動作指示を含む何らかのユーザ操作が入力された時点で、顔画像補正部181による補正処理を中断させるとともに、入力されたユーザ操作に応じた処理の後、新たな操作入力がなければ顔画像補正部181による補正処理を再開させる。 (もっと読む)


【課題】よりS/N比のよいレーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の照射角度範囲にレーザ光を順次照射する送信部10と、レーザ光が物体に反射した反射光を受光するために複数の受光素子が配列されている受光素子アレイ34と、反射光を受光素子アレイに集光させる受光レンズ32と、受光素子アレイ34を構成する複数の受光素子のうち、送信部10から照射されるレーザ光の照射角度に対応した受光素子を検出可能状態とする演算部60とを備え、受光素子アレイ34の受光信号に基づいて物体検出を行うレーダ装置1であって、受光レンズ32として、光軸が互いに異なる2つの受光レンズ32A、32Bを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体像に外部から仮想の照明が加えられたように被写体の影を低減させることができるようにする。
【解決手段】撮影画像の被写体像に外部から仮想の照明が加えられたように、撮影画像に対して所定の画像処理による擬似的なライティング処理を行うライティング処理部24を備え、このライティング処理部24は、ライティング処理の条件を示すライティング処理パラメータを決定するパラメータ決定部24aと、ライティング処理パラメータを表す情報として、ライティング処理された撮影画像に重畳して表示部3に表示させるパラメータ画像を作成するパラメータ画像作成部24bと、決定されたライティング処理パラメータに応じて撮影画像をライティング処理するライティング加工部24cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現しつつ、広画角化及び高変倍比化にも有利なズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され、撮像面を有し且つズームレンズにより撮像面上に形成された像を電気信号に変換する撮像素子と、を備え、ズームレンズは、物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群と、を有し、さらに、広角端から望遠端へのズーミングの際に、第2レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、前記ズーミングの際に、第1レンズ群と第2レンズ群は移動し、且つ、各レンズ群の間の間隔は変化し、第1レンズ群は物体側から順に負レンズと正レンズの2つのレンズで構成され、第2レンズ群は正レンズと負レンズを含む4枚のレンズで構成され、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】任意のラインについて、正常でない黒レベル基準信号によるOBクランプが行われることのないようにし得る撮像装置を提供する。
【解決手段】有効画素領域とオプチカルブラック(OB)領域とを備える撮像素子1と、撮像素子1からの画像信号を黒レベル基準信号に基づいてクランプするクランプ部12と、処理対象ラインの有効画素領域に含まれる高輝度画素を検出する高輝度検出部14と、黒レベル基準信号を生成してクランプ部12へ出力するものであって、高輝度画素数が少ない場合には次のラインに対して適用される黒レベル基準信号を生成するために処理対象ラインのOB領域の信号を用いることを許容し、高輝度画素数が多い場合には処理対象ラインのOB領域の信号を用いることを禁止する黒レベル基準信号生成部17と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】AFエリアモードを切替えることで多様なAFエリアの選択を行うことができ、フレーミングの自由度を大きくすること。
【解決手段】各AFエリアの大きさが所定の標準サイズである標準AFエリアモードと、各AFエリアの大きさが標準AFエリアモードよりも小さい小AFエリアモードとを選択可能とし、かつ小AFエリアモードは、標準AFエリアモードよりもAFエリア数を多く設定して成る。 (もっと読む)


【課題】撮影の後、通常のカメラ動作に影響を与えずに撮影画像に対する補正処理を行うことができるカメラ、カメラの制御方法および制御プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像部10は、被写体を撮影して撮影画像を生成する。顔画像補正部181は、撮影指示が入力された場合に、撮像部10によって生成された記録用の撮影画像に対し、所定の補正処理を実行する。表示制御部213は、撮影モード中、表示部23にライブビュー画像を表示する制御を行い、撮影指示が入力された場合にライブビュー画像の表示を一旦停止させる。そして、表示制御部213は、撮像部10によって記録用の撮影画像が生成された後、顔画像補正部181による補正処理の終了を待たずにライブビュー画像の表示を再開させ、このライブビュー画像とともに、顔画像補正部181による補正処理が終了していない記録用の撮影画像を示す補助画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】変倍比や画角を確保しつつ、小型化や光学性能の確保を行いやすい正、負、正、正、正の少なくとも5つのレンズ群からなる光路反射型ズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】広角端から望遠端へのズーミングの際に、反射部材を有する第1レンズ群と、第3レンズ群と、を撮像面に対してそれぞれ固定し、第2レンズ群は広角端に対して望遠端にて像側に移動し、第4レンズ群は広角端に対して望遠端にて物体側に移動して各レンズ群の間の間隔を変化させ、さらに、第1レンズ群は反射部材よりも物体側に配置された負屈折力の負レンズ成分と、反射部材よりも像側に配置された正の屈折力の正レンズ成分を有し、且つ、正レンズ成分は屈折率とアッベ数の双方が異なる少なくとも2つのレンズを接合した接合レンズ成分である。 (もっと読む)


【課題】撮影の補助を行うと共に、撮影時に被写体が見にくくなることなく、且つ、省電力化を図ることができる撮像装置及びカメラを提供することである。
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体を撮影して画像データを生成する撮像素子12と、該画像データを記録若しくは表示するための画像信号処理部14と、撮影された画像データに対応する画像を表示する画像表示部15を有している。そして、上記画像表示部15の視認性を上げるための遮光フードがカメラ本体に装着されたことがフード装着認識部16で認識されると、ホワイトバランス処理部13によってホワイトバランスの設定が変更される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが設定した焦点距離と被写体(人物)に対して最適なアスペクト比に自動切り換えを可能とした撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、被写体の顔を検出可能な画像処理回路257と、撮影光学系の焦点距離を変更する光学系駆動機構107と、この焦点距離を検出するズーム位置検出機構106を具備し、検出された焦点距離の増減と被写体の顔の増減に応じて、撮像素子221の画像データ出力領域の縦横及び/又はアスペクト比を制御する。 (もっと読む)


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