説明

株式会社テクノサイエンスにより出願された特許

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【課題】現在の日付や時刻を印字する場合、手動で数字を設定するゴム印は印字の都度行う設定がわずらわしく、印字のためにはスタンプ台が別途必要となる。印字用の数字が自動で設定されるプリンターはシステムが複雑になり、インクやインクリボンを必要とする。簡単な構造で手軽に正しい日時を印字できる印字機がない。
【解決手段】日付・時刻をデジタル表示する時計部とそれぞれ複数セグメントの発熱体から形成される数字及び記号を印字するための感熱印字ヘッド部を備え、時計用ICから日時表示部へ送られる表示用信号を感熱印字セグメントの発熱体選択信号として利用し、感熱テープに現在の日時をワンタッチで印字する。 (もっと読む)


【課題】振動を検出するためのさまざまなセンサーがあるが、使用している素子や構造上の要因により検出可能範囲がせまかったり、振動の方向により検出感度に差が生じたり、機械的衝撃に弱かったりする。
【解決手段】変形自在なチューブの一端が閉じており他端にマイクロフォンが、チューブ内の空気、またはガスが漏洩しないように密閉され、チューブにより検出された振動がチューブ内の空気またはガスを媒介としてマイクロフォンに伝達され、振動に応じた電気信号がマイクロフォンの出力として得られる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ機又はデジタルカメラ機能付き携帯電話機に対して、各種付属機器を容易かつ適切に連結し得る付属機器連結機構を提供する。
【解決手段】付属機器連結機構10に、携帯電話機1の下側筐体4に取り付けられる基部11と、付属機器(ファイバースコープ装置20、望遠レンズ装置30)が取り付けられる機器支持部14とを備える。基部11は、本体部12と係合部13を備え、機器支持部14は、本体部12に対して左右方向にスライド可能に取り付けられている。係合部13は、本体部12に対してレール13Aを介して取り付けられるとともに、携帯電話機1の下側筐体4の両側側面4Bに対して、スライド可能に係合する。機器支持部14の開口部14Aの位置は、係合部13を下側筐体4の側面4Bに沿って上下にスライドさせ、また機器支持部14を本体部12に対して左右にスライドさせることによって、デジタルカメラレンズの前方に配置されるように調整される。 (もっと読む)


【課題】超音波やレーザー光を利用した距離測定方法は、測定するたびに目標物に測定装置の方向を合わせ、測定を開始するための信号を発射するなどのわずらわしさがある。また、GPS(全地球測位システム)を利用した距離測定装置では、測定精度を上げるためにはシステムが複雑になる。
【解決手段】電波時計の校正用に送信されている標準電波JJYを受信し、その中に含まれている時刻情報を伝えるための1秒毎の符号パルスの立ち上がりに同期したパルス信号をそれぞれ送信端末機と受信端末機内で発生させ、離れた位置にある送信端末機と受信端末機の回路の同期をとるための共通の基準クロックとして用いる。送信端末機から発射した電波信号を携帯型の受信端末機で受信し、検出した位相差から距離を算出し、リアルタイムに距離情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 回動軸を任意の角度で屈曲させ得る回動軸屈曲機構、及びこのような回動軸屈曲機構を備えたことにより作業性を著しく向上させ得る作業装置を提供する。
【解決手段】 歯ブラシ装置1に設けられる揺動軸屈曲機構22は、駆動モータ13の回転軸41と、回転軸41に固定された歯車42と、回転軸41に直交する回転軸43に固定された歯車44と、回転軸43の傾斜部43Bに隣接して配置された揺動部材45と、揺動部材45に固定された揺動軸46とから構成される。歯車42を歯車44に対して噛合させることにより、回転軸41が回転すると、歯車44及び回転軸43が回転し、揺動部材45及び揺動軸46が揺動する。回転軸41又は揺動軸46が歯車44に連係する角度を変更することによって、回転軸41と揺動軸46を互いに屈曲させることができる。 (もっと読む)


回転運動を大きな角度の揺動運動(往復回動運動)に効率的に変換できる回転・揺動変換機構を提供する。回転・揺動変換機構1は、回転軸2と、揺動軸3と、揺動部材4を備える。回転軸2は、モータに連係する垂直部2Aと、垂直部2Aに対して傾いた傾斜部2Cを有する。揺動部材4は、揺動軸3に取り付けられる。傾斜部2Cは、揺動部材4の狭持面4D、4Eの間に狭持され、回転軸2の回転に伴って、狭持面4D又は4Eに接しながら動くことにより、狭持面4D又は4Eを押して、揺動部材4を左右に揺動させる。これにより、揺動軸3は、往復回動運動を行う。
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