説明

スーパー ディメンション リミテッドにより出願された特許

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【課題】気管支鏡への拡張として、シースを持つ位置指定可能なガイドを含む、小さなゲージの操縦可能なカテーテルを用いるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】典型的な手法は次の通りである。基準座標系内における標的位置を検出する、あるいは読み込む。基準座標系内でガイド32の遠位端34を追跡しながら、カテーテル30を標的へナビゲートする。カテーテルの挿入は、典型的に、従来の気管支鏡の作動チャネルを介して行う。カテーテルの先端を標的に配置したら、シース40をその位置に固定して、ガイド32を撤収する。それから、シース40を、医療用ツールを標的へ導くガイド・チャネルとして用いる。 (もっと読む)


【課題】気管支鏡の作用導管のアクセス・ポートに取り付けるためのシーリング及びロッキング・アダプターであって、ツールの挿入及びロックを可能にすると共に、不使用時にアクセス・ポートを密閉することが可能なアダプダーを得る。
【解決手段】このアダプターは、(a)気管支鏡の作用導管のアクセス・ポートに装着するように構成されたハウジング。(b)ハウジングに係合して、ハウジングを作用導管のアクセス・ポートに取り付けるように構成されたアタッチメント構造。(c)ハウジング内に配置され、弾力的に常閉状態へ付勢された弾性弁を含むシーリング・アレンジメント。この場合、弾性弁は、作用導管のアクセス・ポートを空気が通過することに抵抗するシーリング・アレンジメントの一部を形成し、弁を通して作用導管内へツールの挿入が可能なように構成されている。そして(d)ハウジング内に配置され、弾性締め付けブロック及び引き締め機構を含む締め付けアレンジメントから構成される。引き締め機構は、ハウジングを通して作用導管内へ挿入したツールをその位置でロックするために、弾性締め付けブロックを変形させるように手で操作することが可能である。 (もっと読む)


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