説明

アイシス・イノヴェイション・リミテッドにより出願された特許

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【課題】髄膜炎菌(N.meningitidis)に対する防御、特に髄膜炎菌血清群Bに対する防御のための薬学的組成物及びワクチン組成物、特に髄膜炎菌の高侵入性系統(meningococcal hyperinvasive lineage)特異的組換えOpaタンパク質ワクチンの提供。
【解決手段】少なくとも1つの精製Opa HV1タンパク質エピトープ及び少なくとも1つの精製Opa HV2タンパク質エピトープを含む組成物。エピトープは、好ましくは精製タンパク質エピトープであり、好ましくは組換えエピトープである。この組成物は、好ましくは薬学的組成物であり、より好ましくはワクチン組成物である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、磁束誘導部を備える構造体を備え、磁束誘導部は、各素子が電気的に伝導性のループ部分(112,122)を備える複数の共振回路素子(110,120,310F)を備え、ループ部分(112,122)の対向した端部が容量性素子(114,124)を介して互いに結合されており、磁束誘導部(115,315)の隣接した共振素子が互いに磁気誘導結合されるように配置され、それにより、磁気誘導(MI)波を誘導部(115,315)により持続させ、少なくとも一つの共振素子(1205)が、導波管に沿ってMI波の伝播を持続させるように素子が配置される第1状態と、導波管に沿ってMI波の伝播を妨げるように素子が配置される第2状態との間で切り替え可能である。 (もっと読む)


近傍界結合共振素子の配列を備える共通通信装置において、上記素子は、各々が結合部分を備え、結合部分は、自由端を備えたループ部分を備え、装置はデータ送信ユニット及びデータ受信ユニットと組み合わされて設けられ、各ユニットは、結合部分を有し、ユニットは、各ユニット及び共通通信装置の結合部分により、互いに通信するようにアレンジされ、データ送信ユニットの結合部分は、装置の第1共振素子のループ部分と近傍界結合されるようにアレンジされたループ部分を備え、データ受信ユニットの結合部分は、第1共振素子ではなく装置の第2共振素子のループ部分と近傍界結合されるようにアレンジされたループ部分を備える共振素子を備える。
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二次元で規則的に反復するタンパク質層(1)は、それぞれが、遺伝学的に融合して一緒になっている少なくとも2つの単量体(5)、(6)を含むタンパク質プロトマー(2)を含む。単量体(5)、(6)は、それぞれのオリゴマー集合体(3)、(4)の単量体であり、単量体が集合してオリゴマー集合体を構築して、タンパク質層の集合体を構築する。第1のオリゴマー集合体(3)は、Oが(3)、(4)又は(6)と等しい、位数Oの二面体点群に属し、1セットの位数(2)のO本の回転対称軸を有する。第2のオリゴマー集合体(4)は、位数(2)の回転対称軸を有する。オリゴマー集合体(3)、(4)の対称性により、第2のオリゴマー集合体(4)それぞれの回転対称軸は、第1のオリゴマー集合体(3)の前記1セットのO本の回転対称軸の1つと一線上に整列されており、(2)のプロトマーが、その周りに対称的に配置されている。したがって、オリゴマー集合体(3)と(4)との間で2方面の融合体が生成され、オリゴマー集合体(3)、(4)の回転対称軸の配置により、タンパク質層が規則的に反復する。タンパク質層は多くの用途を有し、例えばバイオセンシング、X線結晶解析又は電子顕微鏡観察用の分子的実体を支持する。 (もっと読む)


ウイルスのエンベロープタンパク質と結合するアプタマー、具体的にはHIVのエンベロープ糖タンパク質gp120と結合するアプタマーを開示する。潜在的な治療ターゲットのスクリーニング及びHIV感染症の治療へのこれらのアプタマーの使用についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの精製Opa HV1タンパク質エピトープ及び少なくとも1つの精製Opa HV2タンパク質エピトープを含む組成物に関する。エピトープは、好ましくは精製タンパク質エピトープであり、好ましくは組換えエピトープである。この組成物は、好ましくは薬学的組成物であり、より好ましくはワクチン組成物である。本発明はまた、免疫方法及び表に示された特定の処方、及びOpaアレルをコードする新規核酸に関する。 (もっと読む)


本発明の電子検出器30は半導体ウェハ11を備えている。この半導体ウェハは、厚いウェハの一領域をエッチングすることによって形成された最大で150μm、好ましくは最大で100μmの厚さの中央部12を有する。中央部12の両面に、n型およびp型のコンタクト16、31がある。動作の際に、各コンタクトの間に逆バイアスが加えられ、各コンタクトの間の真性半導体材料の層15に入射する電子が電子−正孔対を発生し、この電子および正孔は、各コンタクトに向かって加速し、そこで信号として検出することができる。導電端子24、32がコンタクトと接触し、また、本検出器の活性領域外の半導体ウェハに実装されたICチップ28、37内の信号処理回路に接続される。コンタクトは、2次元空間分解能を実現するために、真性層15の2つの面で直角に延びる条片のアレイの形状をしている。 (もっと読む)


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