説明

イッサム リサーチ デベロップメント カンパニー オブ ザ ヘブリュー ユニバーシティー オブ エルサレムにより出願された特許

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本発明は、乾燥リポソーム形成脂質又はリポソーム形成脂質を含む乾燥混合物を提供する工程;プロトン性有機溶媒と共に工程(a)のリポソーム形成脂質を含む前記混合物又はリポソーム形成脂質を溶解させて、前記脂質の溶液又は分散を形成する工程;及びイオン含有水溶液に対し工程(b)の溶液又は分散を添加してリポソーム懸濁液を形成する工程;を含む、単純化され費用効率的なリポソーム調製方法において、リポソームが、1.0超の作用物質対リポソーム形成脂質比で作用物質を封入することができる方法を提供している。本方法には、溶液又は分散を乾燥させて、乾燥脂質フィルムを形成する工程;及び/又は前記リポソーム懸濁液中でリポソームを小型化して小さな単層膜ベシクル(SUV)を形成する工程が関与していないことを特徴とする。このようにして形成されたリポソームは次に、両親媒性弱酸/塩基薬物などの活性作用物質をそれに装填するために使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、新規2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキサミド誘導体化合物、その医薬組成物及び精神病性障害、神経変性疾患、てんかん及び疼痛を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】関節及び/又は頭蓋−顔面−上顎部分の骨の損傷修復の必要な患者に、移植物として、骨髄細胞と脱塩骨基質の混合物を、部位反応性ポリマーとともに、一度の移植手順で、与えること。
【解決手段】部位反応性ポリマーとともに、骨髄細胞(BMC)及び脱塩骨基質(DBM)又は脱塩歯基質(DTM)を含み、さらに任意で、薬学的に受容可能な担体、付加剤、希釈物及び/又は賦形剤を含有する組成物であり、部位反応性ポリマーが生分解可能な少なくとも1つのケイ素含有反応基を含むTGポリマーであり、必要とする対象の関節、頭蓋−顔面−上顎骨、下顎及び上顎の歯槽骨、脊柱、骨盤、又は、長骨のいずれか1つへの間葉前駆細胞の移植に使用し、必要とする対象の骨外性骨の建設又は再建に使用し、必要とする対象の関節への又は関節の又は骨への人工的移植物の機械的又は生物学的な支持として使用される。 (もっと読む)


膜貫通ドメインを有するアセチルコリンエステラーゼ(AChE)の新規の形のN−AChEを提供する。この新規の形をコードするエキソン、膜貫通ドメインを含むペプチド、ならびにこの新規の形を認識する抗体も提供する。海馬におけるN−AChE発現はアルツハイマー病と相関し、抗N−AChE抗体を用いるその検出はこの疾患の新規の診断方法である可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、精神障害、好ましくは双極性障害を治療する薬剤を調製するための、2,2,3,3テトラメチルシクロプロパンカルボン酸誘導体化合物の使用に関する。本発明はさらに、MIPシンターゼの阻害剤を調製するための化合物の使用、および精神障害を治療するための化合物を含む薬剤組成物に関する。精神障害、好ましくは双極性障害を治療する方法、およびMIPシンターゼ活性を有する酵素を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


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