説明

株式会社プロジェクト アイにより出願された特許

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【課題】点字が6つの点字構成要素からなる点字構成体で特定されることを活用して、6つの点字構成要素の配列に対応するキー配列のもとに、片手で簡単に操作可能な片手点字タイプライターを提供する。
【解決手段】6本の印字レバー部材のうち例えば、印字レバー部材20aの入力キー22を押動操作すると、印字レバー部材20aの揺動レバー21が、支持部材50を基準に揺動して前側レバー部21cを上動させてその印字部によりテープ70の対応部位を隆起させる。残りの印字レバー部材も同様に操作してその各印字部によりテープ70の各対応部位を隆起させる。これにより、点字がテープに印字される。 (もっと読む)


【課題】電源としての乾電池は必須であることから、当該乾電池の重さを、逆手にとって、女性の肩等のツボを乾電池の重さで押圧することで、懲りを解消しつつ保温し得るようにしたシート型ヒータ内蔵凝り治療器を提供する。
【解決手段】ヒータ内蔵凝り治療器Sにおいて、背中当て層10aが、その裏側背中当て部から女性Fの背中の上部に当たるようにして、左右両側肩胸当て層10b、10cにて、女性Fの左右両肩から左右両胸に当てられている。ここで、両ツボ刺激素子30、40が、それぞれ、女性Fの身体の左右両側肩井穴F1、F2に当たるとともに、両ツボ刺激素子50、60が、それぞれ、女性Fの身体の左右両側膏肓穴F3、F4に当たっている。左右両側単三乾電池70、80は、ヒータ内蔵凝り治療器Sの左右両側電池収納部10d、10e内に収納されている。また、各ツボ刺激素子30〜60は、共に、黒檀で形成されている。 (もっと読む)


【課題】地震が発生したとき、逸速く、居住者を安全に避難させ得る耐震シェルターを備えた住宅を提供する。
【解決手段】耐震シェルター300は、左室100と右室200との間に設けられている。この耐震シェルター300では、右側引き戸380が右壁320の右室200の左壁210の開口部に対応する開口部323に沿い、前後方向に移動可能に自動開放装置390により支持されている。自動開放装置390は、地震のP波震動の到来に基づき、右側引き戸380を、開口部323を開放するように移動させる。これにより、右室200内の居住者は、地震の発生に伴い、逸速く、左壁210の開口部を通り耐震シェルター300内に開口部323から逃げ込むことができる。 (もっと読む)


【課題】大地震の本来の大きな揺れが家屋に到来する前に、エアバッグにより、家屋及びこの家屋内の人身の少なくとも一方を適正に保護するようにした耐震用保護装置を提供する。
【解決手段】保護装置において、エアバッグ20は、左右両側エアバッグ部20a、20b及び連結エアバッグ部20cを一体に有するように構成されている。左右両側エアバッグ部20a、20bは、ガス放出装置30にその左右両側にて折り畳み状に支持されている。連結エアバッグ部20cは、その内部を通して、左右両側エアバッグ部20a、20bを互いに連通させるように、当該左右両側エアバッグ部20a、20bと一体に形成されている。ガス放出装置30は、気象庁から送信される地震予知データに基づき、インフレータを駆動する。これに伴い、エアバッグ20がインフレータからのガスを流入されて、左右両側エアバッグ部20a、20b及び連結エアバッグ部20cにて環状となるように居室内にて展開する。 (もっと読む)


【課題】向かい風に起因するディーゼル車両の燃料消費量の増大をできる限り軽減しつつ、当該向かい風を風力エネルギーとして最大限に利用するようにしたディーゼル車両用発電装置、この発電装置を電源として利用する救急医療支援電子カルテシステム及び制御システムを提供する。
【解決手段】風車ユニットWUのハウジング60は、トラックの車室10の上壁12の後部側にて当該上壁よりも上方へ延出する風防壁部21aでもってその前側にて上記上壁の左右方向に配設されている。風車70は、複数のダリウス型羽根76を有しており、当該複数のダリウス型羽根76は、複数対の左右両側ステイ77、78を介し回転軸71に支持されている。ここで、回転軸71は、左右両側ベアリング72、73を介しハウジング60の左右両壁62、63に回転自在に支持されている。発電機80は、右壁63に回転軸と同軸的に支持されており、この発電機80は、向かい風に対するトラックの走行に伴う風車70の回転に応じて発電する。 (もっと読む)


【課題】住居等の人の収容空間を有する建物を地震から確実に免震し得るようにした建物用免震装置、この免震装置を備える建物及び建物用免震方法を提供する。
【解決手段】住居の土台100は、地盤Gに施工した下側土台部110と、この下側土台部110上に分離可能に載置してなる上側土台部120とを有する。住居の居住構造体200は、上側土台部120上に固定されている。免震装置300の各ロック装置300aは、P波震動センサによるP波震動の検出に伴い、居住構造体200の下側土台部110に対するロックを解除する。これに伴い、免震装置300のガス噴出装置300bは、ガス貯蔵器340のガスをガス配管系統から地盤G側に向けて噴出する。これにより、居住構造体200は、上側土台部120とともに、下側土台部110から浮上する。 (もっと読む)


【課題】地震その他の各種災害に被災した被災者から離れていても当該被災者を迅速に探索するようにした被災者のための探索システムを提供する。
【解決手段】地震等の災害に被災した被災者の身体から外部へ伝播する弾性的振動に基づき両加速度センサ10、20により各加速度を検出し両インターフェース60b、70bを介し各加速度データとしてノートパソコンPCのコンピュータ本体80に出力する。コンピュータ本体80によれば、上記各加速度データが周波数解析されて加速度レベルと周波数との関係を表す周波数解析データとして形成される。そして、この周波数解析データが被災者の弾性的振動を特定する呼吸ピーク及び心拍ピークを含むか否かにより、生存する被災者の存在の有無が探索される。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数成分を含む耳鳴り音から主要周波数成分を有効に活用し、耳鳴り音を軽減するための情報を設定する耳鳴り軽減情報設定装置、耳鳴り軽減装置及び耳鳴り軽減情報設定方法の提供。
【解決手段】シグナルジェネレータ10は、患者に固有の耳鳴り音に最も近似する近似音を入力されて、当該近似音の主要周波数成分を検索し純音信号として発生し、A−D変換器20を介し、純音データとしてコンピュータ本体30bに出力する。コンピュータ本体30bは、キーボード30aの操作に基づき、純音データに対する位相差を有する位相調整データを作成し、この位相調整データに基づき識別色データを設定するとともに耳鳴り軽減音信号を生成し、識別色データをディスプレイ30dに表示するとともに耳鳴り軽減音信号を患者の頭部Mに入力する。コンピュータ本体30bは、患者の耳鳴り音が消えたときの位相調整データの純音データに対する位相差を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のクローラの配置構成に工夫を凝らし、被災地における上下の瓦礫の狭い空間にも進入し得るようにした災害救助ロボットを提供する。
【解決手段】災害救助ロボットは、左側クローラユニットCL、右側クローラユニットCR及びコンテナーBを備えている。左側クローラユニットCLは、下側クローラCL1及びこの下側クローラCL1上に積層した上側クローラCL2を有しており、上側クローラCL2は、そのクローラベルト30にて、下側クローラCL1のクローラベルト30と噛合しながら逆回転する。右側クローラユニットCRは、下側クローラCR1及びこの下側クローラCR1上に積層した上側クローラCR2を有しており、上側クローラCR2は、そのクローラベルト30にて、下側クローラCR1のクローラベルト30と噛合しながら逆回転する。コンテナーBは、左右両側クローラユニットCL、CRの間に挟持連結されている。 (もっと読む)


【課題】人体等の生体組織の患部の治療に凍結手術及び温熱療法をこの順で併用するにあたり、当該凍結手術及び温熱療法の双方に共通のペルチェ素子を有効に活用してなる熱制御方法及び熱制御装置を提供する。
【解決手段】直流安定化電源310の直流電圧が、ペルチェ素子220の左右両側足部材224、225に、左側足部材を正側電極とし、右側足部材を負側電極として、印加されるように、切り換えスイッチ機構300が切り換えられると、ペルチェ素子は、左右両側足部材でもって、吸熱機能を発揮して、圧抵体230を介し生体組織100の患部から吸熱する。直流安定化電源の直流電圧が、ペルチェ素子の左右両側足部材に、右側足部材を正側電極とし、左側足部材を負側電極として、印加されるように、切り換えスイッチ機構が切り換えられると、ペルチェ素子は、左右両側足部材でもって、加熱機能を発揮して、圧抵体を介し生体組織の患部を加熱する。 (もっと読む)


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