説明

バイオセンサーズ インターナショナル グループ、リミテッドにより出願された特許

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【課題】O-アルキル化ラパマイシン誘導体及び本化合物を用いた医療用具を提供する。
【解決手段】有機溶媒中でラパマイシンとアルキルトリフレートとを反応させたO-アルキル化ラパマイシン誘導体、具体的には、40−O−[(2’−エトキシ)エチル]ラパマイシンのコーティングを含む、血管の病変部に留置するようにされている、当該病変部における再狭窄を予防するためのステント。 (もっと読む)


【課題】血管傷害の部位で再狭窄を抑制するために血管傷害の部位に配置するために設計された放射状に拡張可能な血管内ステント、ステントを使用する方法、ステントを製造する方法。
【解決手段】ステントは、1つ又は複数の金属フィラメント32から形成された放射状に拡張可能な本体、及びフィラメントの外側表面に付着し、又はそこに形成された液体注入可能な機械的な固着層34を含む。ステントにおける薬物コーティングは、抗再狭窄薬の実質的にポリマーを含まない組成物からなり、固着層に注入された基層、及び血管部位の血管壁と直接接触させられる薬物の実質的に連続した表面層を有する。したがって、表面層から前記血管部位中への抗再狭窄薬物の放出速度は、前記薬物コーティングの組成物のみにより決定される。 (もっと読む)


薬物溶出ステントの改良及び薬物溶出ステントの製造方法が開示される。少なくとも約20μインチ(0.5μm)の表面粗さ及び約300〜700μインチ(7.5〜17.5μm)の表面粗さ範囲を有するように、金属ステントの表面が粗面化される。粗面化されたステント表面は、粗面化されたステント表面の表面粗さ範囲よりも大きなコーティング厚さのリムス薬物の無ポリマーコーティングで覆われる。 (もっと読む)


X線不透過性を有する生分解性のポリマーステント、並びに増強された機械的強度を有するステントを作製する方法及びその使用、並びに/又は身体の管腔中で使用するための分解の制御を記載する。
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血管損傷部位における再狭窄を抑制するために前記部位に配置するように設計された半径方向に拡張可能な血管内ステント、該ステントの使用方法、及び該ステントの製造方法。このステントは、1つ又は複数の金属フィラメントから形成された半径方向に拡張可能なボディを含み、これらのフィラメントの少なくとも1つの表面が、テクスチャ付与又は研磨された表面を有する。このステントは、研磨された表面に治療薬を含むことができる。 (もっと読む)


血管傷害の部位で再狭窄を抑制するために血管傷害の部位に配置するために設計された放射状に拡張可能な血管内ステント、ステントを使用する方法、ステントを製造する方法。ステントは、1つ又は複数の金属フィラメントから形成された放射状に拡張可能な本体、及びフィラメントの外側表面に付着し、又はそこに形成された液体注入可能な機械的な固着層を含む。ステントにおける薬物コーティングは、抗再狭窄薬の実質的にポリマーを含まない組成物からなり、固着層に注入された基層、及び血管部位の血管壁と直接接触させられる薬物の実質的に連続した表面層を有する。したがって、表面層から前記血管部位中への抗再狭窄薬物の放出速度は、前記薬物コーティングの組成物のみにより決定される。
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