説明

テルモ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 2,232



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】ケースからの出し入れにより電源がオンオフする電子体温計において、部品コストの低減と耐衝撃性の向上を実現する。
【解決手段】電子体温計は、その筐体の内部に、該電子体温計の各部に電力を供給する電源部と、導電材の物理的なオン、オフにより、前記電源部からの前記電力の供給をオン、オフする電源スイッチとをする。また、電子体温計は、筐体の外部からの押圧力に応じて変形し、該押圧力からの解放に応じて復元する弾性シート部と、該弾性シート部の変形および復元に連動する突起部とを有する電源スイッチアクセス部を有する。ここで、弾性シート部は筐体に設けられた貫通孔を覆うように設けられ、突起部がその貫通孔を介して電源スイッチに作用し、弾性シート部に押圧力が加わった状態で電源スイッチをオフの状態とし、押圧力から解放された状態で電源スイッチをオンの状態とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織を所定の深さに確実に穿刺することができるとともに、患者の負担が少なく、患者の安全性が高く、また術者の安全性も高い穿刺装置を提供すること。
【解決手段】穿刺装置1は、生体組織を穿刺する鋭利な針先531を有する穿刺針5と、膣内に挿入される長手形状の膣挿入部材2と、針先531が向かう方向に位置する案内部である先端部321を有する案内部材3と、膣挿入部材2と案内部材3とを連結する連結部材4とを備え、穿刺針5は、針先531が先端部321に向かって接近するように移動可能に支持されており、穿刺針5には、針先531付近に第1の磁石10aが設けられ、案内部材3には、先端部321に第2の磁石10bが設けられており、針先531が先端部321に接近した際、第1の磁石10aと第2の磁石10bとの斥力により、針先531と先端部321とが離間する程度に互いの接近距離が規制されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高齢者等の栄養状態を改善するための、分岐鎖アミノ酸、タンパク質を含有し、高エネルギーに調整された焼菓子形態の分岐鎖アミノ酸含有総合栄養食品を提供する。
【解決手段】 エネルギー組成が、タンパク質10〜20%、脂質35〜50%、糖質30〜55%である焼菓子であって、イソロイシン、ロイシン、バリンからなる分岐鎖アミノ酸を1.0〜4.0g/100kcal含有し、さらに、カゼインナトリウム、カゼインカリウム、乳清タンパク、脱脂粉乳からなる群から選ばれる1または2以上のタンパク質原料を含有する焼菓子が上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】人の運動の質等及び、どの程度の質の運動をどの程度の時間実行したか等を測定可能な運動量測定装置等を提供すること。
【解決手段】対象者の運動量情報を加速度情報として検知する加速度情報検知部22を有し、運動量情報の基準情報を記憶すると共に、少なくとも、目標の基準情報である目標基準情報に対応する加速度情報である目標加速度基準情報を記憶する加速度基準情報記憶部26と、を有し、加速度情報が、目標加速度基準情報に達したか否かを判断すると共に、目標加速度基準情報に達したときに、表示部10に、達した旨を表示し、目標加速度基準情報に達した加速度情報の累積時間が目標時間に達したか否かを判断すると共に、目標時間に達したときに、表示部に達した旨を表示することを特徴する運動量測定装置1。 (もっと読む)


【課題】投与時関連反応の発生を抑制して、小粒子酸素運搬体の虚血性脳卒中の患者への投与を可能にする。
【解決手段】赤血球よりも小さい平均粒子径の粒子状担体に有効成分のヘムタンパク質が内封された液状製剤を、投与開始から15分間は2.4(mg/kg)/min未満の速度で、その後2.4(mg/kg)/min以上の速度で静脈内投与する虚血性脳卒中治療薬。 (もっと読む)


【課題】簡易に短時間で薬剤の凍結乾燥を行うことのできる薬剤容器を提供することを目的とする。
【解決手段】シート状の部材で袋状に形成された収納バッグ1と、一端が開口している容器状であって、その端部が収納バッグ1に挿入される収容部2と、収納バッグ1内に収容される第1の薬剤4と、収容部2に収容される第2の薬剤11と、収納バッグ1と収容部2の端部との間に設けられ、収納バッグ1の外枠を形成しているシール部5のシール強度より弱いシール強度にて収納バッグ1と収容部2とを区画する弱シール部6と、を備えるものとする。そして収容部2を、収納バッグ1よりも硬質の部材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】シリンジに接続されているチューブの閉塞が生じた場合であっても、送りネジとパイプやケースが変形してしまうのを防いで、シリンジの押子を押し込む精度が低下したり、ハーフナット部材と送りネジとのかみ合いが外れてしまうのを防ぐことができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプ1のシリンジ押子駆動部7は、送りネジ135と、シリンジ押子に突き当てられて送りネジ135の回転により送りネジに沿って移動することでシリンジ押子202をシリンジ本体201側に押すためのシリンジ押子押圧部材10と、送りネジのオネジ部分710に対して係脱可能にかみ合うメネジ部分760を有するハーフナット部材750と、送りネジ135を覆いシリンジ押子押圧部材10とハーフナット部材750を連結しているパイプ部材741を有し、送りネジ135とパイプ部材741が、同軸状になっている。 (もっと読む)


【課題】それぞれ独立して収容した薬剤の混和作業を簡単に行うことができる医療用容器を提供する。
【解決手段】バイアル1の第1の収容部2は、口部16と上端部(底部)15bを有する筐体からなり、第1の流出口21及び第1の通気口(排気口)22を有する。第2の収容部3は、第1の収容部2に対して相対的に移動可能に設けられた筐体からなり、上端部15bと対向する面に設けられた第2の流出口41及び第2の通気口(吸気口)42を有する。第1の薬剤Pは第1の収容部2に収容され、第2の薬剤Lは第2の収容部3に収容される。シール部は、収容部2,3との間に設けられ、初期状態で両者をシールすると共に、流出口21,41と、通気口22,42とを非連通状態とする。また、第2の収容部3が第1の収容部2に対して相対的に移動した状態において、流出口21,41と、通気口22,42とをそれぞれ連通状態とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 2,232