説明

岡崎産業株式会社により出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】遊技者の待機時間を短縮できる回胴式遊技機の回胴回転速度検知装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモーター(11)によって回転駆動される回胴(R)と、その回胴の回転原点位置を指示する遮光板片(19a)〜(19d)と、その遮光板片の通過を検知する透過型フォトセンサー(16)とを備え、そのフォトセンサーが上記遮光板片の通過を検知した時からモーター(11)のステップ数をカウントすることにより、上記回胴の回転速度を検知する回胴式遊技機の回胴回転速度検知装置において、上記遮光板片を回胴の一定なP.C.D.(D)上に点在分布する複数本として、その回胴における放射状アーム(9)の中途部から回胴の内部へ一定長さ(L)だけ連続一体に突設すると共に、そのうちの1本だけを回胴の回転原点位置検知用遮光板片(19a)として、その幅(W1)を残る遮光板片(19b)〜(19d)の幅(W2)と異なる寸法に設定した。 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターの風吹出しノズルと、コンロの通風トンネルとの位置合わせ作業を不要化し、着火燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】コンロ(24)の胴面に1個の通風トンネル(25)と複数の分散孔(26a)(26b)とを開口分布させ、その通風トンネル(25)から電気ヒーター(41)の発熱を熱風として投射させる。コンロ(24)を包囲する内箱(11)のコンロ受け座面(12)に、上記通風トンネル(25)と係止するコンロ用廻り止め板片(15)を固着した。同じく内箱(11)の簀子受け皿面(13)に据え立てた簀子(D)から、上記通風トンネル(25)への水平な差込み舌片(30)を張り出し形成して、その差込み舌片(30)上に1個の着火用白炭(C)を載置セットすると共に、簀子(D)の炭受け円板(27)上に積み重ね用白炭(C1)(C2)(C3)を敷き詰めた。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナーの加熱温度特性に対応でき、耐用性に富む赤熱カバーを備えた網焼き式ガスロースターを提供する。
【解決手段】赤熱カバー(C)における円錐本体面(51)の頂部領域(Z1)を除く全体から、多数の点在する屋根片(55)を下開き状態となる斜め上向きに切り起すことにより、同じ多数の透熱孔(54)を開口分布させ、しかもその透熱孔(54)の開口分布状態を、上記円錐本体面(51)がガスの炎(F)と比較的に接近する周辺領域(Z3)では、その隣り合う間隔ピッチの広い低密度に設定する一方、同じく円錐本体面(51)がガスの炎(F)から比較的に遠ざかる中間領域(Z2)では、その隣り合う間隔ピッチの狭い高密度に設定することにより、上記円錐本体面(51)が受けるガスの加熱力を全体的にほぼ均衡させた。 (もっと読む)


【課題】規定の使用電圧よりも異常に高い過電圧が入力された時、遊技機本体とその電源ユニットを故障や破損などの事故から守る。
【解決手段】変圧器やインバータなどの電圧変換器(10)により生成した交流電圧を、整流回路(11)と平滑回路(12)(13)により直流電圧に変換すると共に、その直流電圧を遊技機への必要な低電圧として分配供給するように定めた電源回路において、上記整流回路(11)と平滑回路(13)との間に介在するスイッチングトランジスタ(17)と、同じく整流回路(11)とスイッチングトランジスタ(17)との間に介在する入力電圧検知回路(19)と、その入力電圧検知回路(19)が規定の使用電圧よりも異常に高い過電圧を検知した出力に基いて、上記スイッチングトランジスタ(17)をオフ動作させるスイッチング制御回路(24)とを具備して成る。 (もっと読む)


【課題】遊技機の外部から挿入する特殊器具によって、異常な光を入射させる不正使用行為の防止に役立てる。
【解決手段】発光素子と受光素子との向かい合う一対づつから成る第1、2メダル検知センサーの制御回路へ、投入メダルの通過による遮光時間よりも短かいタイミングのもとで、発光素子をパルス駆動する発振器と、その発振器による発光素子の発光駆動信号と受光素子の受光出力信号との位相比較器を装備させ、その比較器による比較結果が位相の不一致として、発光素子が発光していないにも拘らず、受光素子が受光している場合に限り、投入メダルが正規に通過した場合の検知出力信号と相違する検知出力信号を出すように設定した遊技機のメダルセレクターである。 (もっと読む)


【課題】食材全体を熱効率良く均一に焼き上げ、煮汁や油脂分などの付着・堆積や発煙が起らない厨房用電気グリラーを提供する。
【解決手段】2本1組のカーボンランプヒーターとチャンネル溝型のヒーターハウジングとハウジングの前後方向に沿う開口面を施蓋する耐熱ガラス板とハウジングの両端木口面を閉塞するエンドカバーとから成るヒーターユニット(H1)(H2)(H3)(H4)の複数本を、その耐熱ガラス板が約45度だけ上向きに傾斜した設置状態とし、据付け架台(F)の2等分線(O−O)を中心とする左右対称な振り分け状態とし、ヒーターユニットの押え枠(W)と受け枠(R)との上下相互間に挟み付けると共に、中央側に位置する左右一対のヒーターユニット(H2)(H3)だけは、その耐熱ガラス板を発熱カバーにより各々被覆した。 (もっと読む)


【課題】
食材の全体を効率良く均等に焼成でき、その煮汁や油滴などがヒーターハウジングに浸入したり、ロストルに溜まったりすることを防ぐ。
【解決手段】
左右方向への細長い直方体に造形された飾り枠(B)の上側から左右一対のヒーターユニット押え金物用受け枠(C)を張り出して、その飾り枠の下側へ前後一対のヒーターユニット(D)を平行に横架させ、そのヒーターユニットの両端部を各々上記受け枠へ上方から差し込んだヒーターユニット押え金物(E)の左右一対と、その押え金物の左右相互間へ上方から跨がる状態に差し込んだ吸気金物(F)の前後一対とによって押え付け拘束すると共に、ヒーターユニットの前後一対へ上方から食材焼き上げ用ロストル(G)を載置使用して、そのヒーターユニットのカーボンランプヒーター(31a)(31b)により食材(M)を軟らかく焼き上げ調理するように定めた。 (もっと読む)


【課題】
点火操作ミスや立消えに起因して、バーナーから未燃焼ガスが放出することを防ぐ。
【解決手段】
バーナー(B)のヘッド(38)を包囲する水槽受け椀(26)内の偏心個所に、そのバーナーヘッド支持枕(31)を段付きの揚げ底形態に付属設置する一方、バーナー(B)の立消え検知用温度センサー(54)とそのほぼL字型に屈曲する包囲ブラケット(55)(56)とから予じめ組立ユニット化された立消え検知ユニット(U)の当該包囲ブラケット(55)(56)を、その温度センサー(54)が上記バーナーヘッド支持枕(31)を下方から貫通して、バーナー(B)における炎口(39)の周辺部へ起立することとなるように、集塵箱(7)内の対応的な偏心個所へ取り付けることにより、上記温度センサー(54)がバーナー(B)からの加熱温度を検知しないうちには、バーナー(B)へのガス供給を遮断制御するように定めた。 (もっと読む)


【課題】
木炭への着火をすばやく確実に行なえ、しかも燃焼中の木炭から受ける熱負荷を低減する。
【解決手段】
炭バケット(22)を耐久強度に富む鋳鉄製品とする一方、電気ヒーター(36)をセラミックの芯棒(34)へ径大な花弁状に巻き付けたカンタル線(35)として、これを包囲するヒーター包囲カバー(42)の先端部へ、細かく仕切り造形されたセラミックの風吹出しノズル(46)を嵌め付け固定すると共に、そのヒーター包囲カバー(42)の風吹出しノズル(46)と上記炭バケット(22)の胴面に開口する通風口(23)との向かい合う相互間に、一定の間隔距離(D)を確保した。 (もっと読む)


1 - 9 / 9