説明

フアーク・クーゲルフイツシエル・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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冷間成形される軸受レース(2)及び軸受レース(2)を持つ車輪軸受装置(1)が提供され、軸受レース(2)に半径方向環状溝(16)が形成されている。
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車輪軸受装置(1)は、4列アンギュラコンタクト玉軸受構成で1つの構造単位体として構成されている。
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車輪軸受を受入れかつ遊びなしに予荷重をかける装置(1)は、車輪軸受(8)に半径方向外側から予荷重をかける締付け装置(3)を持っている。
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本発明は、軸受に作用する物理的量を検出するセンサ、及びセンサ出力信号及びこれから誘導される特性値を評価しかつ/又は軸受外にある電気又は電子装置へ伝送する導体条片及び電子部品を有するこりがり軸受に関する。そのためセンサ、導体条片及び電子部品は、測定データ検出及び/又は測定データ処理システムを形成して、少なくとも1つの軸受部材に設けられている。このような測定軸受の製造費を減少しかつ製造及び測定の品質を改善するため、センサ、導体条片及び/又は電子部品が少なくとも1つの導体又は半導体有機材料から形成されるように考慮されている。
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本発明は、固定軸受部材(1)に対する可動軸受部材(2)の運動方向を求めるためのころがり軸受0にある測定装置に関する。本発明によれば、ブリッジ回路(8)の圧力に関係する4つの抵抗(R1,R2,R3,R4)が、測定範囲(5)において1つの軸受部材(1,2)に、ころがり体(3)又は可動軸受部材(2)の運動方向に対して平行に互いに1列に設けられ、間隔(R1−R2)が間隔(R3−R4)とちょうど同じ大きさであり、間隔(R2−R3)が他の間隔より大きいことによって、測定装置の特に安価な構造が得られる。抵抗及びブリッジ回路の位置は、非対称な形状を持つただ1つの出力信号が生じるように選ばれている。回転方向は、例えば2つの隣接する最小値の間の中間位置からの最大値のずれの評価によって求められる。
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本発明は、測定軸受であって、その軸受レース(1,2)の少なくとも1つの周囲に切欠き(4)、この切欠き(4)に設けられるひずみ計(7,8,9,10,11,27,28,29)、担体材料(14)に設けられる導体条片(16)、及びひずみ計の出力信号を評価しかつ伝送する電子モジュール(17)を持ち、ひずみ計が電子モジュール(17)へ至る導体条片(16)に電気接続されているものに関する。測定軸受におけるこのような測定兼評価装置の所要面積を減少するため、ひずみ計(7,8,9,10,11,27,28,29)が、(外レース1では)担体材料(14)及びそこにある導体条片(16)及び電子モジュール(17)の半径面(31)の下に、かつ/又は(内レース2では)その上に設けられている。
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本発明は、ころがり軸受の固体伝導音現象の検出方法に関し、ころがり軸受に設けられて圧力又は伸びに感応するセンサの測定信号Mが、望ましくない信号成分を除く周波数フィルタへ供給される。僅かな記憶場所及び僅かな計算容量しか持たない評価装置9により固体伝導音波又は固体伝導音現象を検出するため、新しい方法により、軸受損傷の実際の存在についての一義的な表示がよくかつ速やかに可能であるようにする。そのため周波数フィルタ出力信号のディジタル値から第1の分散値が計算され、周波数フィルタ出力信号の別のディジタル値から少なくとも1つの第2の分散値が計算され、これら少なくとも2つの分散値(新しい分散及び古い分散)から、帰納的計算により、これらの分散値の得られる算術平均が求められる。分散値の得られた算術平均値が所定の分散閾値Vswを超過すると、ころがり軸受の機械的損傷により生じた固体伝導音現象として評価される。
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本発明は、部材軸受系に生じる不平衡の検出及び定量評価方法に関し、ころがり軸受(1)に設けられて圧縮力に関係して電気抵抗を変化する測定ブリッジ(6,7,8,9)のセンサにより、軸受(1)に作用する静的及び動的な力(Fs,Fu)が検出され、両方の力に共通な周期的測定信号の形で、分析のためコンピュータへ供給される。測定信号を分析するため、この測定信号から、不平衡により生じる変調周波数の得られる平均値、及び得られるその平均分散が求められる。続いてこの分散が所定の分散閾値と比較され、この閾値の超過が軸受における重大な不平衡として評価される。
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本発明は、球面ころ軸受で(1)であって、外レース(2)と内レース(3)、その間に設けられる少なくとも1列のたる状ころ(4)、及びころと共に回転する環状の板保持器(5)を持ち、板保持器(5)が、1列のころの環状溝(7)へはまり、その外周(8)に1列のころの数に相当する数の凹所(9)を持っているものに関し、内レースの全ころがり面が、ころの軸線方向全長にわたって凹の断面を持ち、板保持器の凹所の両側面の最小間隔が、外周の範囲において、この環状溝の範囲におけるころの直径より小さい。
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機械ハウジングにある機械要素の固体伝導騒音記録用測定装置(1)であって、測定装置(1)が潤滑穴開口(16)を介して機械ハウジング(15)に取付けられ、かつ次の要素、貫通穴(3)を持つ取付けピン(2)、印刷配線板を受入れるハウジング(5,5a)、信号評価用電子部品を持つ少なくとも1つの印刷配線板(9)、少なくとも1つの振動センサ(7a)から成り、振動センサ(7a)を持つ振動センサハウジング(7)が、取付けピン(6)を潤滑穴開口(16)へねじ込む間、取付けピン(2)に対して回転可能に設けられ、取付けピン(2)のねじ込みの最終状態で振動センサハウジング(7)が、機械ハウジング(15)とねじれないように摩擦結合され、振動センサ(7a)が金属スリープ(6)に当接し、それにより固体伝導騒音が、機械ハウジング(15)から金属スリープ(6)を介して振動センサ(7a)へ直接伝達される
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