説明

ストール ジロフレックス アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】身長、体重差のある着座者の異なる仕様要求にパワーシステムを合わせられるようにする。
【解決手段】背もたれ部分と座部は、ベース支持体14各背もたれ部分と各座部を支持・保持するために動けるようにベース支持体14に配置された支持部分16、支持部分16の動きと反対側に向かう少なくとも一つのリセット力を発生させるパワーシステム30aを備えている。パワーシステム30aは、第1ばね要素32aを備えており、第2ばね要素と、第2ばね要素をベース支持体14と支持部分16に連結する連結装置とを備え、連結装置は、第1又は第2の状態となることが可能であり、第1状態となると、各第2ばね要素がベース支持体14と支持部分16に連結されて第2リセット力を発生させ、第2状態となると、各第2ばね要素がベース支持体14と支持部分16とに連結せず、第2リセット力を発生させない。 (もっと読む)


【課題】広角度範囲で回転角度の関数として線形に進行する復元トルクを発生させる弾性トーションばね要素を備えたシートアセンブリを提供すること。
【解決手段】バックサポート44と座席ベース5の旋回運動中に、内側ケーシング12が外側ケーシング14に対して回転軸6上で回転角度φだけ回転できるように、支持部材42を弾性トーションばね要素10の外側ケーシング14に、バックサポート44と座席ベース5を弾性トーションばね要素10の内側ケーシング12に、それぞれ連結し、内側ケーシング12と外側ケーシング14との間に配置した弾性部材16が変形することにより、弾性部材16が外側ケーシング14と内側ケーシング12との間に回転に対抗して作動する復元トルクを発生させるシートアセンブリ1において、内側ケーシング12の接触面12a及び/または外側ケーシング14の接触面14aを非円形断面に形成した。 (もっと読む)


【課題】望ましくない“プル−アウト”作用を回避してより拡張した、改良された同期式オフィスチェアを形成する。
【解決手段】同期式オフィスチェアは、支持部材1と、フランジ5を有する支持部材1にチルト軸4で接合された着座ベース2と、後部ブラケット6を有する背もたれ3とにより構成されている。後部ブラケット6は、第1〜第3カムトラック7、8、9を備えており、支持部材1と着座ベース2との間に係合されている。着座ベース2と背もたれ3は、同期して動く。フランジ5に取り付けられた第1ローラベアリング10は、第1カムトラック7に係合され、着座ベース2に取り付けられた第2ローラベアリング11は、第2カムトラック8に係合され、支持部材1に取り付けられた第3ローラベアリング12は、第3カムトラック9に係合される。 (もっと読む)


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