説明

サバコア インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、複数の埋め込まれた圧力変換器(25)の較正のための装置および方法一般に関する。
【解決手段】本発明の複数の実施形態の目的は、医療患者の体内に埋め込まれた一つ以上の埋め込まれた圧力変換器(25)の較正のための複数の装置および方法を提供することである。本発明の種々の実施形態は、現在利用可能なシステムより侵襲性の低い較正システムを提供するため、特に有利である。 (もっと読む)


固定装置及びそれの搬送方法は、様々な臨床適用において患者の内臓の壁に移植物を固定するための手段を効果的に提供することができる。一実施例において、心臓の圧力測定装置を保持するために使用される固定装置が提供されている。その装置は、小さな断面形状にそれを変形させ、小さい断面の搬送装置を通してそれをスライドさせ、標的部位において搬送装置から放出することにより、体内に移植される。その固定機構は、デリバリー装置から放出された時、あらかじめ形成された形状に戻り、臓器の壁の両側の面を係合し、それによって、臓器の壁に移植物を固定する。
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患者体内の心臓血管疾患を治療するための装置は、1つまたは複数のセンサ(155)と、埋込み可能なハウジング(7)と、少なくとも1つの埋込み可能な導線(10)と、信号プロセッサ(157)と、信号送信デバイス(166)とを備える。センサ(155)は、心臓(33)の左心房(36)内の流体圧力を示すセンサ信号を発生させるように動作可能である。埋込み可能なハウジング(7)は、ペースメーカーまたは徐細動器などの心臓律動管理装置(159)を備える。心臓律動管理装置(159)は、心臓(33)内のある位置に電気的刺激を伝達するように動作可能である電極(15)を備える。電気的刺激は、センサ信号に少なくとも部分的に基づいて伝達される。導線(10)が、埋込み可能なハウジング(7)と、および電極(14)と接続されている。信号プロセッサ(157)が、治療を示すプロセッサ出力を発生させるように動作可能であり、センサ信号に少なくとも部分的に基づいている。信号送信デバイス(166)は、患者によって互いに識別可能である少なくとも2つの異なる治療信号を発生させるように動作可能である。各信号は、異なる治療上の処置を示し、プロセッサ出力に少なくとも部分的に基づいている。

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