説明

有限会社MIZOUE PROJECT JAPANにより出願された特許

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【課題】応力信号と歪信号との間の位相ずれを、予め位相特性がわかっているカテーテルと比較して決定することなく、簡単な構成によって容易に補正する。
【解決手段】血管粘弾性測定装置1は、血管壁の半径方向に沿った血管の歪を表す歪信号に基づいて回帰演算を行って得られた推定応力信号と、血管壁の半径方向に沿った血管の応力を表す応力信号との間の重相関係数を表す決定係数が最大になるシフト時間に基づいて、応力信号と歪信号との間の位相ずれを補正する演算部9、装置制御部10及びタイミング制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デッドバンドをより少なくして、位相差に対する回転速度の特性をより線形にし得る超音波モータの制御装置、該方法、該プログラム及び記録媒体並びに超音波モータシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る、2相の駆動信号が供給されることによって生じた超音波振動で駆動する超音波モータ4を制御するための超音波モータ4の制御装置1は、超音波モータ4における位相差と駆動周波数との関係に基づいて、2相の駆動信号を生成するために、所定の位相差に応じた駆動周波数を演算する駆動周波数演算部12を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な装置構成で、生体検知および指紋画像取得タイミング発生を可能とする装置を提供することを課題とする。
【手段】本発明は上記目的を達成するため、検査面上の指に照射するための光源と、上記指の表面から反射した光及び指の内部で散乱して指表面から放出された光を検出する受光素子と、上記受光素子の出力信号に基づいて、上記受光素子から検出される上記指の散乱光強度が押し圧に依存することを利用し、上記検査面上の被検体が生体であるかどうかを判定する手段および、上記検査面上に加わる力を反映した物理量を検出する押圧検手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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