説明

ピアース株式会社により出願された特許

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【課題】安否確認対象者の安否を自動的に確認すると共に、連絡対象者ごとに結果報告を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】通信機器2と公衆回線網41を介して音声通話可能に構成されると共に、連絡対象者端末3とネットワーク42を介して通信可能に構成され、安否確認対象者の安否情報を連絡対象者に通知する装置であって、質問情報発信部13は、所定の時刻に、通信機器2の電話番号に自動ダイヤルし、質問情報を発信する。通信機器2から、回答情報として回答候補の押しボタン信号を受信すると、連絡対象者特定部15により、連絡対象者情報記憶部1Cを参照して連絡対象者を特定する。通知要否判別部16は、回答情報として受信した押しボタン信号と、連絡対象者情報記憶部1Cに記憶されている、連絡対象者の通知要否情報に基づき、安否確認結果の通知の要否を判別し、通知を要する場合には、連絡対象者端末3に安否確認結果を送信する。 (もっと読む)


【課題】オフィス等で排出された機密書類の排出から処理までの過程を管理する機密書類処理管理システム、方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】機密書類の排出から処理に至るまでの上記機密書類の機密性を保持すべく、機密書類を切断することなく納めた機密書類回収箱3を個々に識別しながら回収、運搬する。また、機密書類処理管理装置6は、運搬者が保持する運搬者端末4に設けられた、位置を検出する手段により運搬状況を把握すると共に、これを予め作成した回収及び運搬の過程の予定と照合する。 (もっと読む)


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