説明

リージェント・メディカル・リミテッドにより出願された特許

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内面及び外面を有する外科用手袋。少なくとも一方の面は、8−16個の炭素鎖を有し、4.5−6.5のpHを有する親水性官能価を含む炭化水素溶液からなる処理剤により処理されている。処理後、処理面は乾燥され、手袋は梱包され、照射される。処理は、表面の接触角を70度より小さく制御し、そのため液状物質は処理面を広がり、それによって、破損されている手袋を明示する液体の存在を、着用者又は他の観察者は出来るだけ速く視認できる。 (もっと読む)


手袋は、ハンド部分(1)と、このハンド部分(1)から延び、かつ手を挿入する開口部(3)で終端しているリスト部分(2)とを有している。このリスト部分(2)は、使用時に手袋の内面を形成する面に設けられた粘着材料(4)からなるバンド形態のずれ落ち防止手段を有している。従って、使用時に、この粘着部分(4)は、使用者により着用された衣服の袖口に押されて、手袋のリスト部分をこの袖口に密着させ、従って手袋のずれ落ちを防止することができる。
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生きている組織または生きている組織に送達される物質と接触して使用するための薄い壁のゴムの物品が、炭素−炭素架橋および炭素−(硫黄)−炭素架橋の両方を生成する加硫によって天然ゴムまたは合成cis−1,4−ポリイソプレンのいずれかの水性ラテックスから調製され、加硫は第2級アミン基またはニトロソアミンを生成する傾向を有する任意の成分を含む任意の混合成分の非存在下で行われる。硫黄活性剤は含まれ得るが、硫黄促進剤は全く含まれないことが好まれる。ラテックスから形成された薄い壁のゴムの物品は驚くほどに、高い引張強さ、高い極限率伸び、および低い500%引っ張り係数の組み合わせを示す。その工程は特に、合成cis−1,4−ポリイソプレン由来の薄い壁の物品の製造に効果的である。 (もっと読む)


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