説明

有限会社クロイワ建材研究所により出願された特許

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【課題】施工が容易でありコストの削減を図ることができると共に、反りの発生を効果的に抑制することができる木造住宅の建築方法及び壁パネルを提供する。
【解決手段】土台上に所定間隔で複数の柱を立設した後、これらの柱の間に、木目を交差させて複数枚の桐板を積層した壁パネルを固定し、壁パネルの一方の面を外壁とし他方の面を内壁として木造住宅の壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】骨組や框組等の補強材を不要としつつ、反りを有効に防止することができる芯材を提供すると共に、扉全体に反りが生じるのを有効に防止することができ、しかも低コスト化を図ることができる木製扉用芯材及び木製扉を提供する。
【解決手段】3枚の木製板(桐板20A、20B、20C)を積層した構造を有し、内側の木製板(桐板20A)の厚さを、外側の木製板(桐板20B、20C)の厚さよりも厚くした芯材10、及びこの芯材を木製扉の芯材として適用した木製扉用芯材、並びにこの木製扉用芯材の両面に表面材を接合した木製扉とする。 (もっと読む)


【課題】煙による被害を有効に防止することができる隙間密閉部材及び隙間密閉構造及び扉密閉構造を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が所定温度以上の熱に反応して体積が膨張する材料によって形成されていることを特徴とする隙間密閉部材30、及びこの隙間密閉部材30を用いて隙間20を密閉した隙間密閉構造、並びに、この隙間密閉構造を扉10と扉枠12との隙間20に適用した扉密閉構造とする。 (もっと読む)


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