説明

有限会社丸亀紙工により出願された特許

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【課題】蓄光性を有するシンボルを運転者等に認識させることができると共に、低コスト化を図ることができる蓄光標識装置を提供する。
【解決手段】 蓄光標識装置100は、道路付近に設置され、自動車の運転者等に注意を促して、標識部60を認識させる装置であって、ソーラーパネル20と、表示板30と、広角LED50A〜50E等とを備えている。表示板30は、その表面に、蓄光顔料を含む蓄光層により形成された標識部60及び絵柄部70と、超高輝度LED80A,80B等とを備えている。広角LED50A〜50Eは、紫外線を110〜120°の範囲で照射することにより、少ない数で標識部60及び絵柄部70に確実に紫外線を照射する。超高輝度LED80A,80Bは、夕暮れどきに、点滅することにより、運転者等に表示板30への注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】通常時に、白色の基準を満たし、かつ、停電時に、シンボルを歩行者等に視認性よく示すことができる誘導灯を提供する。
【解決手段】誘導灯100は、開口部21が形成されたフレーム20の内部に配置される蛍光管30と、開口部21に設けられたパネル10等とを備え、パネル10は、誘導部11Aを有する基材11と、蛍光管30側から基材11側に積層され、残光性を有する蛍りん光体15と、白色着色剤16と、バインダー17とを含み、層厚が45〜50μmであり、白色着色剤16の質量を蛍りん光体15の質量で割ることにより得られる白色着色剤16の配合比が1.33〜3.56%である蓄光層14と、3.18〜5.91%である蓄光層13と、5.58〜8.37%である蓄光層12とを備える。 (もっと読む)


【課題】微弱な人工光を照射する光源で充電できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具100は、微弱な人工光を照射する光源10の近傍に配置され、人工光の光エネルギーを電気エネルギーに変換して蓄電する充電式の照明器具であって、太陽電池20と、DC/DCコンバータ30と、蓄電池40と、発光駆動回路60と、高輝度LED70と、明暗検出部75と、検出回路80と、電子スイッチ90等を備えている。DC/DCコンバータ30は、充電開始時に、太陽電池20が変換した電力の電圧を降圧し、電流を増幅する。電子スイッチ90は、蓄電池40の端子電圧(又は電流)が所定値になった後に、太陽電池20と蓄電池40を直結して充電を継続的に行い、さらに、蓄電池40の電流が規定値になったときに、太陽電池20とDC/DCコンバータ30との電気的な接続を自動的に切断して、蓄電池40の充電を完了する。 (もっと読む)


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