説明

ツイン ベイ メディカル,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】溶剤、酸、塩基および熱への耐性があり、材料の純度が要求される用途で使用可能であり、一回使用のみで、かつフレキシブルチューブ用の優れた密封および/または接続を提供しつつ、使い捨てにすることで、二次汚染の可能性を排除するクランプ継手を提供する。
【解決手段】各々漏斗状部で終端している一端部を有するバーブコネクタへのサニタリークランプの接続を説明する。サニタリークランプは、第1の端部と第2の端部の間に配設された第1の半円状中心部を有する第1の部材を備えている。第2の部材は、第1の端部と第2の端部の間に配設された第2の半円状中心部を有している。第1と第2の部材の第1の端部は、互いに回転可能に接続するように構成されており、第1の第2の部材の第2の端部が、係合している第1と第2の部材の第2の端部を選択的に係止する。 (もっと読む)


それぞれ第1の端部および第2の端部を有している一対のサニタリー取り付け部品を接続するためのリテーナーを開示する。第2の端部は、それぞれフランジ部を有する。リテーナーは、スルー・センター・アパーチャを有する第1の部材を含み、第1の部材は、フランジ部それぞれの少なくとも一部と、スルー・センター・アパーチャを有していて、第1の部材と係合可能な第2の部材とを受容し、第1および第2の部材が組立てられた構成において、第2の部材は圧縮力を提供することによりフランジ部を密封接続する。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブにより画定された経路を閉じる導管クランプを提供する。
【解決手段】軟質チューブを圧縮するクランプの実施形態をここで説明する。上記の一実施形態において、クランプは、第1の部材、第1の部材に移動自在に結合し、クランプ部材に出入りして、チューブに圧縮力を加える第2の部材と、第1の部材と第2の部材をクランプ位置に保持する係止部材と、第1の部材と第2の部材の1つの一対の側壁の間に移動自在に保持された第3の部材と、第1の部材と第2の部材の1つに移動自在に結合し、第3の部材と係合可能で、チューブに追加圧縮力を加える第4の部材とを備えている。 (もっと読む)


流路と外面を規定する所定の内径を有するフレキシブルチューブ用バーブクランプを提供する。
フレキシブルチューブへ流動性液体またはガス接続をするため、バーブクランプを設ける。フレキシブルチューブは、所定の内径で規定された内穴を有し、流体流路を提供する。バーブクランプは、フレキシブルチューブと同じ所定の内径であり、チューブに挿入可能なテーパ端を有するバーブコネクタを備えている。スリーブとコレットをチューブとバーブコネクタ上で係止して、バーブとチューブの間に液体材料が流入するのを防ぐ。チューブの内径とバーブコネクタの内径の間の変化をなくし、バーブクランプの外部と内部の間のチューブに圧力差が生じないように、バーブコネクタのテーパ端は、一点で終わっている。
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導管クランプは、可撓性管まわりに選択的に連結可能な上側部材および下側部材を有する。上側部材および下側部材は、互いに枢動連結するように相互連結ピボット点を有する。下側部材は、導管が係止閉塞位置に押し下げられるとき前記上側部材の外面上に延びる係止隆起部を受けかつ動かすためのロッカアームが内部に一体に形成されている、対向した一対の側壁を有する。ロッカアームには可撓性があり、それによって導管クランプを開閉するように係止隆起部がロッカアームまわりに形成されたギャップに入出できるようになっている。上側部材は、一対の側壁およびその間に下方延長突起を有する。延長突起は、導管クランプが閉位置に動くとき可撓性管内の通路を閉塞する。
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液体またはガス流体をフレキシブルチューブへ接続するためのバーブクランプが提供される。フレキシブルチューブは、流体流路をもたらすための所定の内径によって画成される内穴を有する。バーブクランプは、実質的に同じ所定の内径およびチューブに挿入可能なテーパのついた端部を有するバーブコネクタを含む。液体材料がバーブとチューブの間に入ることを防止するように、スリーブおよびコレットがチューブおよびバーブコネクタ上で固定される。バーブコネクタのテーパのついた端部は、バーブクランプの外側と内側の間のチューブ内でどんな圧力差ももたらさないように、チューブの内径とバーブコネクタの内径の間に実質的にどんな移行部もないような点で終端する。
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