説明

有限会社 香取ベンダーテクニカルにより出願された特許

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【課題】 本発明は、脚と腕の筋力を同時に鍛えられると共に自転車としても使用することができるトレーニング器具兼用自転車を提供する。
【解決手段】 トレーニング器具兼用自転車10の前輪12の近傍には足掛フレーム22が設けられ、ハンドルシャフト38には前輪12の方向を定めるハンドル40が設けられている。前記前輪12の後方に配設された車体フレーム42には第1後輪52と第2後輪54が設けられている。また、車体フレーム42の中間部には第1レール装置73と第2レール装置74が設けられている。この第1レール装置73と第2レール装置74の第1スライドレール76と第2スライドレール83には椅子95が載置されている。この椅子95の下方には椅子95を前方向に移動させると後輪伝達用シャフト62を介して第1後輪52と第2後輪54を回転させるスライド用チェーン108が配設されている。 (もっと読む)


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