説明

東将精工株式会社により出願された特許

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【課題】従来から電縫管内面ビ−ド切削は断続ビ−ド(溶接能力不足)、過大ビ−ド(溶接能力過大)により切削抵抗に変化をおこし、バイト刃先の欠けや、バイトの折損のため良質の造管を得られないばかりか多数のNG管を出していた。これは電縫管内面ビ−ド切削は管の内部で行われるためビ−ド切削の様子を見ることが出来ず、ビ−ド切削の良否の判定が遅れたりするからである。
【解決手段】ビ−ド切削装置であるマンドレル(2)に具備したひずみゲ−ジ(4)で切削抵抗を検出しコントロ−ラ−(9)内の演算回路(12)で処理を行うことにより切削抵抗を波形としてデスプレー(13)でとらえビ−ド切削の良否を判定出来る様にした事を特徴とした電縫管内面ビ−ド切削支援システムである。 (もっと読む)


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