説明

株式会社クレインにより出願された特許

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【課題】ソフトボールの打撃練習等に用いる下手投げの投球装置に関し、振動が少なく、容易かつ安定なボール高さの調整が可能で、球速や高さにばらつきが生ずる問題を解消した上記装置を提供する。
【解決手段】投球装置から所定距離離れた位置におけるボールの高低を、ボール13を案内する円弧ガイド2の先端部の円弧方向の進退位置で設定する。打撃練習装置では、打者席に設けた操作ボックスの操作信号をタイマを介して前記円弧ガイド先端部の進退駆動装置21に伝達してこれを動作させる。また、円弧ガイド2のボール13の供給位置からガイド先端に至る部分のボールとの摺接面15に、低摩擦材を貼付する。装置の振動を少なくでき、投球されるボールの高さが安定し、装置の耐久性も向上する。 (もっと読む)


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