説明

ナノオプト コーポレーションにより出願された特許

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自体に入射した電磁放射の広帯域部分の少なくとも1つの偏光を生成するのに適した偏光依存デバイス(図1の10)が開示される。このデバイスは、基板(100)と、自体に入射した少なくとも1つの偏光を生成するために基板に実質的に隣接して交互に配置された異なる屈折率の複数の領域(200、210)とを含む。これらの複数の領域は、電磁放射の広帯域部分の少なくとも1つの偏光に関して、これらの領域に入射した電磁放射の広帯域部分の少なくとも1つの偏光を生成する向きに配置されている。
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放射偏光子、制御器、ならびに放射偏光およびビーム制御の方法を開示する。放射偏光子(10)は、基板(14)と、基板に伝達可能に結合された少なくとも1つの反射防止コーティング層(32)と、少なくとも1つの反射防止コーティング層に伝達可能に結合された少なくとも2つのナノ構造(22)と、少なくとも2つの溝付きの層(20)とを含み、少なくとも2つの溝付きの層のそれぞれが少なくとも2つのナノ構造のうちの対応する1つに貫入されている。この方法は、少なくとも1つの反射防止コーティング層を基板に伝達可能に結合するステップと、少なくとも2つのナノ構造を少なくとも1つの反射防止コーティング層の少なくとも1つに伝達可能に結合するステップと、少なくとも2つのナノ構造のうちの対応する1つに少なくとも2つの溝付きの層をそれぞれ貫入させるステップと、約250nmからほぼマイクロ波の波長未満までの範囲の通過波長を提供するために、少なくとも2つの溝付きの層と少なくとも2つのナノ構造とを結合するステップと、少なくとも2つの溝付きの層と少なくとも2つのナノ構造との結合を通過させることによって、約250nmからほぼマイクロ波の波長未満までの範囲の波長と少なくとも2つの溝付きの層に垂直な電場とを有する放射を検査するステップとを含むことができる。
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本発明は、それぞれが少なくとも1つの動作可能な面を備える各光デバイスの機能性を拡張する方法に関する。この方法は、上記の動作可能な各面のそれぞれの位置を揃えて1つの複合面を形成するようにこの光デバイスを積み重ねることと、複製を受け入れるように構成された膜を上記複合面に被覆することと、この加えられた膜にナノ構造のパターンを複製することとを含んでいる。実質上、動作可能な各面のそれぞれの面が十分な分の上記複製されたナノ構造パターンで複製されて、上記ナノ構造に伴うある機能を遂行することによりデバイスの動作を拡張する。
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光学用途のための膜、このような膜を備えた物品、このような膜を製造するための方法およびこのような膜を利用したシステムが開示される。
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光学用途の膜、そのような膜を含む物品、そのような膜の製造方法、およびそのような膜を利用するシステムが開示される。
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光学用途向けのフィルム、そのようなフィルムを含む物品、そのようなフィルムの作製方法およびそのようなフィルムを用いるシステムが、開示される。

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ナノパターンの複製方法を開示する。この方法は、基板を特定すること(110)と;基板の表面を液体層で被覆すること(120)と;ナノパターンのネガを規定する複数の凹部を有する成形型を被覆液体層に十分に近接して位置決めして成形型の複数の凹部の少なくとも一部分を液体層で自己充填させること(130)と;液体層を化学変換させて変換膜がナノパターンを実質的に保持しうるようにすること(140)と;成形型を分離すること(150)と;を含む。 (もっと読む)


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