説明

富士フイルムフォトニックス株式会社により出願された特許

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【課題】太陽光などが直接入射する場合においても、液晶パネルなどの表示を見やすくする。
【解決手段】装置本体が屋外と屋内のいずれに位置するかを検出し、撮影時刻を取得し、撮像手段の向いている方位を検出する。GPS受信部により取得された緯度及び経度の情報と、撮影時刻とに基づいて太陽の方位及び角度を取得する。装置本体が屋外に位置すると検出され、かつ表示手段の向いている方位と、太陽の方位とが同じである場合には、表示手段に太陽光が直接入射すると判定し、モニタに光が直接入射する場合には、モニタの表示設定を直接光入射時用の表示設定に切り替える。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさなどの撮影環境に応じて、常に適切な液晶表示を自動的に行うことができる。
【解決手段】装置本体の位置情報と、時刻情報とに基づいて、装置本体が屋外で使用されているかどうかを判断する。装置本体が屋外にある場合には、表示手段の表示設定を、通常の設定から、現在時刻に応じた表示設定に切り替える。また、逆光撮影である場合には、表示手段の表示設定を、時刻情報に応じた表示設定よりも低階調側が明るい表示設定に切り替える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく通信を行うことができる通信装置、通信方法、通信プログラム及び撮影装置を提供する。
【解決手段】電波送信部62をデジタルカメラ10Aの一端部に設けると共に、電波受信部64を他のデジタルカメラ10Aが予め定められた距離範囲内かつ位置関係で配置された場合に当該他のデジタルカメラ10Aに設けられた電波送信部62と通信可能な位置に設け、CPU40が、電波受信部64と他のデジタルカメラ10Aに設けられた電波送信部62との間で通信可能となった場合に電波受信部64により予め定められた情報の受信を行うように制御すると共に、電波送信部62と他のデジタルカメラ10Aに設けられた電波受信部64との間で通信可能となった場合に電波送信部62により予め定められた情報の送信を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】着目したい場面のみを連写速度を高速化することが可能であり、不要な場面の撮影によるメモリ容量を節約でき、かつ省電力な撮像装置および撮像方法。
【解決手段】S10では、連写ボタン27cに対する力学的変動量、例えば押下力または押下の位置(深さ)に対応する連写間隔Trepを設定する。例えば、連写ボタン27cの押し込みの深さが初期位置から1mm増加するごとに、連写間隔Trepをデフォルトの撮影時間間隔0.3秒から、0.02秒ずつ減少させる。あるいは、連写ボタン27cへの押圧力が0.1パスカル増加するごとに、連写間隔Trepをデフォルトの撮影時間間隔0.3秒から、0.02秒ずつ減少させる。 (もっと読む)


【課題】楽譜が正しく認識された画像データのみを記録する。
【解決手段】楽譜撮影モードに設定された場合、楽譜の検出領域を示す案内用フレーム61をスルー画62に重畳して表示させる。楽譜検出部33は、楽譜辞書31aを参照してパターン認識によって楽譜60を検出する。音声処理部34は、検出された楽譜に対応する音声データを生成して、スピーカ19から出力させる。システムコントローラ30は、スピーカ19からの出力音が楽譜と適合することを示す操作信号を取得した時に、撮像処理を実行し、さらに、画像データ及び音データの記録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下に起因する異常終了を防止する。
【解決手段】電源ボタンの押圧操作により電源がオンにされてから、撮影レンズの繰り出し、初期設定、フィールド画の読み出し等を経てスルー画がLCDに表示されるまでの初期準備シーケンスが終了した後、タイマ回路が駆動して一定時間の計測を開始する。一定時間が経過すると、デジタルカメラは待機状態になり、電池にかかる負荷は小さくなって電源電圧は安定する。電源電圧Vが測定され、閾値電圧V0と比較される。電源電圧Vが閾値電圧V0よりも低い場合、電源ボタンの押圧操作以外の全操作が不能とされ、「電源をオフにして、電池を交換して下さい。」のメッセージがLCDに表示され、ユーザに電池交換が促される。電源ボタンが押圧されると、電源オフシーケンスが実行される。過剰な電池の使用が防止され、電源電圧の低下に起因するデジタルカメラの異常終了が防止される。 (もっと読む)


【課題】衝撃値及び衝撃の方向を簡便に検出する。
【解決手段】前カバー17の内壁には、弾性自在な突出部材25が一体に形成されている。後カバー18の内壁には、先端に感圧シート26を支持した支持部材27が設けられている。突出部材25の先端は、感圧シート26に常に一定圧で接触している。前カバー17に衝撃が加わると、突出部材25が変位してその先端が感圧シート26を押圧する。これにより。感圧シート26には、一定圧により色が変化する範囲に付く通常のマークよりも大きな範囲に、色が変化するマークが記録される。このマークの大きさ、及び伸び方向に応じて衝撃値と衝撃の方向とを割り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップと組立性の低下とを招くことなく、光源の取付精度の向上を図ることができるカメラ、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラを組み立てる際には、まず、フロントケース28に固定されたホルダ24に、レンズ鏡筒12を保持するレンズユニット20とAF補助光の光源であるLED22とを取り付ける。次に、LED22に設けられた電極33を回路基板26に形成されたスルーホールに挿通しながら、回路基板26をフロントケース28に取り付ける。この際、電極33は、回路基板26に設けられたガイド部材50によって、スルーホールに案内される。 (もっと読む)


【課題】
リーク電流が生じない固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】
ESD保護回路10を接着面7Aと対応する位置から外れた位置に形成することにより、pウェル層11の反転を防ぎ、リーク電流の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と省電力化を図った電源種類判別回路を提供する。
【解決手段】電源種類判別回路30は、DCジャック19、乾電池25接続用の正極端子32,負極端子33、スイッチ35、導通線48の途中に直列接続された抵抗器36、A/Dコンバータ38、CPU40から構成される。電源に大きな負荷がかかる電源オン直後のレンズ繰り出し動作時にA/Dコンバータ38は抵抗器36の端子36a,36bの各電圧値を読み込み、アナログからデジタルに変換してからCPU40に送る。CPU40は、端子36a,36b間の電位差を算出し、この値が一定の抵抗間電圧α以上である場合には、電源が乾電池25であると判別し、各部50に対して省電力型制御を行なう。電位差が抵抗間電圧α未満の場合には、電源がACアダプタ20を介した商用交流電源であると判別し、各部50に対して非省電力型制御を行なう。 (もっと読む)


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