説明

イノベンタス プロジェクト アーベーにより出願された特許

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本発明は、少なくとも一つのCSFまたはその断片もしくは誘導体を含む、局所的な細菌感染および細菌関連疾患の治療のための組成物を提供する。局所的な細菌感染および細菌関連疾患の治療のための薬を調製するための、少なくとも一つのコロニー刺激因子(CSF)またはCSFの生物学的な機能性および活性を本質的に有しているその断片もしくは誘導体の使用も提供される。CSFは、顆粒球コロニー刺激因子、マクロファージコロニー刺激因子、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子、およびマルチコロニー刺激因子より選択される。局所的な細菌感染および細菌関連疾患に罹患している哺乳動物の治療の方法が提供される。局所的な細菌感染および細菌関連疾患は、歯周病または副鼻腔炎であり得る。 (もっと読む)


本発明は、7α-置換17-アルキレン-16α-ヒドロキシステロイドエストロゲンである新規化合物に関する。本発明は特に、7α置換基を含み、抗エストロゲン特性を示す、エストロゲン誘導体に関する。本発明は、これらの化合物の薬剤としての使用、ならびにエストロゲン依存性障害の治療のための、これらの化合物の一つまたは複数を含む薬学的組成物および治療法にも関する。
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本発明は、ヒトヒスチジンリッチ糖タンパク質(HRGP)の中央領域を含む、実質的に純粋で生物活性のある連続した抗血管新生ポリペプチドに関する。このポリペプチドは、成熟タンパク質と同様の抗血管新生活性を含む、ヒトHRGPの潜在的内因性天然サブフラグメントを含むことが示される。本発明はまた、そのような中央領域に由来する、ヒトHRGPの生物活性のある1つまたは複数の新たなサブフラグメントに関する。このようなサブフラグメントはすべて、抗血管新生活性を有することを特徴とする。活性サブフラグメントの1つをPep2と称する。本発明の範囲内にはPep2に由来する抗血管新生サブフラグメントもまた含まれ、そのうちの1つは新たに同定された現時点で最小の機能的実体を含む。
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