説明

インピンジ インコーポレイテッドにより出願された特許

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RFIDタグ、タグ回路及び受信周波数帯域幅を適合させる方法。タグは、受信周波数帯域幅設定に従う第一の受信無線信号をデコードするためのデコーダを有する。タグはまた、セレクタスイッチ、つまり、異なるフィルタを使用するように切り換えることで、異なる設定へと移行させるためのセレクタスイッチを有する。引き続いて受信された第二信号は、新たな受信周波数帯域幅の設定に従ってデコードされる。 (もっと読む)


書換可能な電子ヒューズ(図3)は、1つ以上の不揮発性素子(34)に接続されたラッチ及び/又は論理ゲート(32)を含む。この不揮発性メモリ素子は、メモリ値にプログラムされるように構成され、電源投入又はリセット信号(「Vdd」又は「/RESET」)がヒューズに与えられた際には、該メモリ値に従って、これに関連する電子回路が所定の状態に静定することになる。必須ではないが、この書換可能な電子ヒューズに用いられる不揮発性メモリ素子は、フローティングゲート型トランジスタ(図4の48、50)を備えることができる。任意のフローティングゲート型トランジスタのフローティングゲートに蓄積された電荷量が前記メモリ値を決定し、延いてはヒューズの電源投入又はリセットの際にヒューズが静定する状態を決定する。 (もっと読む)


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