説明

インタッチ・テクノロジーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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テレプレゼンスシステムが、遠隔制御ステーションに結合された携帯用テレプレゼンス装置を含む。このテレプレゼンス装置は、ハウジングに結合されたモニタ、カメラ、スピーカ、マイク及びファインダ画面を含む。ファインダ画面は、カメラによって取り込んだ画像をユーザが見られるようにする。この携帯用テレプレゼンス装置は、遠隔ステーションからの音声命令に応答して装置の保持者が動かすことができるハンドヘルド型装置である。このテレプレゼンス装置を医療関係者が使用して、患者を遠隔で迅速かつ効率的に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のロボットは、通常、比較的単純な移動プラットフォームを備え、また複数の単語と音声を発するある種の音声合成機能も備える。遠隔患者監視や補助機能を実現するロボット・システムを提供することが望ましい。
【解決手段】ロボットがハウジングに取り付けられているカメラとモニタを備えている。ロボットは、さらに、ハウジングに取り付けられ、コントローラに結合されているプラットフォームもを備える。コントローラは、ブロードバンド・インターフェイスに結合されている。 (もっと読む)


各々が少なくとも1つの固有のロボット機能を有する少なくとも2つの異なるロボットのうちの1つにアクセスする遠隔制御ステーションが提供される。遠隔制御ステーションは、アクセスされるロボットのロボット機能を識別する情報を受け取る。遠隔ステーションは、アクセスされるロボットのロボット機能に対応する少なくとも1つのフィールドを含むディスプレイユーザインタフェースを表示する。ロボットは、レーザポインタ及び/又はプロジェクタを有することができる。 (もっと読む)


モニタを支持するとともに移動プラットホームに結合されたヘッドを有する遠隔制御ロボットを開示する。移動ロボットは、ブームにより移動プラットホームに結合された補助カメラも含む。移動ロボットは、遠隔制御ステーションにより制御される。一例として、ロボットを手術室の周囲で遠隔的に動かすことができる。補助カメラがブームから延びて、室内の患者又はその他のアイテムを比較的近くで見られるようにする。手術室内の助手が、ブーム及びカメラを動かすこともできる。ブームをロボットヘッドに接続して、遠隔制御ステーションがこれを遠隔的に動かすことができる。
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ロボットが供給する情報を表示するロボット・ビュー・フィールドと、ロボット情報を受信できる1人または複数のオブザーバに関するオブザーバ情報を表示するオブザーバ・ビュー・フィールドとを含む、遠隔制御ロボット・システム用のグラフィカル・ユーザ・インターフェース。このインターフェースは、マスタ・ユーザがオブザーバの観察および参加を制御できるようになる様々な機能を有している。
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通信ネットワークを介して通信するロボット及び遠隔制御ステーションを含む遠隔制御ロボットシステムを提供する。ロボットとの通信は、通信ネットワークに結合されたファイアウォールにより制限される。通信サーバがロボットと遠隔制御ステーションとの間の通信を確立することにより、ステーションが、ファイアウォールを通じてロボットにコマンドを送信できるようになる。
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移動ロボットと遠隔制御ステーションとを含む遠隔制御ロボット・システム。移動ロボットは、画像を取り込むカメラを含む。遠隔制御ステーションは、ロボット・カメラによって取り込まれた画像を表示するモニタを含むことができる。プロジェクタが、画像を投影するために遠隔制御ステーションに結合される。このシステムは、比較的多数の見る聴衆への、ロボットによって取り込まれた画像の投影を可能にする。したがって、聴衆は、移動するロボットによって提供される画像を見ることができる。
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少なくとも5自由度を有する遠隔制御型ロボットと、遠隔会議機能とを含むロボット・システム。本ロボットは、すべてロボット・ハウジングに取り付けられたカメラ、モニタ、ホロノーム・プラットフォームを含む。本ロボットは、やはりカメラとモニタを有する遠隔制御ステーションによって制御することができる。遠隔制御ステーションは、ロボットに無線で結合される基地局にリンクしている。カメラとモニタによって、遠隔場所の介護提供者が、ロボットを介して患者を監視および介護することができる。ホロノーム・プラットフォームが3自由度を提供し、ロボットが、患者を突き止める、かつ/または患者に従うために家庭または施設内を移動して回ることができる。本ロボットはまた、カメラに少なくとも2自由度を提供するための機構を有する。
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ロボットと遠隔制御ステーションとを含む、遠隔制御されたロボット・システム。ユーザは遠隔制御ステーションからロボットの動きを制御できる。遠隔制御ステーションは、広帯域ネットワークを介して送信されるロボット制御指令を発生させることが可能である。ロボットは、ネットワークを介して遠隔制御ステーションに送信されるビデオ画像を作成するカメラを有する。ユーザは、ロボット・カメラによってもたらされたビデオ画像を見ながら、ロボットの動きを制御することができる。ロボットが時間間隔の間にロボット制御指令を受信しない場合、ロボットは自動的に動きを停止できる。遠隔制御ステーションが時間間隔内に更新されたビデオが画像を受信しない場合、ステーションは停止指令をロボットに送信することができる。
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遠隔制御ロボットを備えるロボット・システム。ロボットは、カメラ、モニタ、ホロノーム・プラットフォームを備え、すべてハウジングに取り付けられている。ロボットを、カメラとモニタを備える遠隔制御ステーションにより制御することができる。遠隔制御ステーションはロボットに無線で結合されているベース・ステーションにリンクしている。遠隔地にいる介護者は、ロボットを通じてカメラとモニタにより患者を監視し、世話をすることができる。ホロノーム・プラットフォームを使用することにより、ロボットは家庭または施設内を動き回り、患者を特定し、かつ/または患者に追随することができる。 (もっと読む)


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