説明

有限会社キュウレイにより出願された特許

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【課題】本発明は収納容積が小さくなったり、全体が大きくなることなく、断熱を図ることができるとともに、断熱層が損傷しずらくかつあらかじめ設定された温度で保冷することができ、かつ炭酸ガスや水の発生を阻止することができる冷凍ボックスを得るにある。
【解決手段】開閉扉あるいは開閉蓋で密閉状態にすることができるボックス本体と、このボックス本体の内壁、外壁のいずれか一方、あるいは両方に塗布された断熱塗料の断熱塗料層と、前記ボックス本体内に収納される水を吸わせてあらかじめ必要な温度に設定された冷凍庫に入れると該設定温度に冷やされた保冷剤とで冷凍ボックスを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理することなくパック詰めして冷凍し、食する時の電子レンジで加熱調理ができる冷凍食品の製造方法および冷凍食品を得るにある。
【解決手段】生の食品を料理できる具材に加工する具材の加工工程と、この具材の加工工程で加工した具材に味付けを行なうための調味料を作る調味料の作成工程と、この調味料の作成工程で作った調味料および具材の加工工程で加工した具材とをスチームパックに詰め密封するスチームパック密封工程と、このスチームパック密封工程で密封されたスチームパックを冷凍する冷凍工程とで冷凍食品の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は冷凍室内全体を冷凍温度にならなくても、エバポレータからの冷風で直接急速に冷凍することができる、短時間で低コストで冷凍加工が可能な加工冷凍装置を得るにある。
【解決手段】冷凍室と作業室とに開閉扉を介して仕切られた冷凍容器と、この冷凍容器の冷凍室内に設けられたエバポレータと、このエバポレータに冷媒を循環させる冷凍容器に設置された冷凍ユニットからなる加工冷凍装置において、エバポレータの吹出口からの冷風を該吹出口の開口部の大きさとほぼ同じ大きさで、開閉扉近傍へガイドすることができる凍結室となる内部に冷凍加工する物を収納することができる風道ガイド筒とで加工冷凍装置を構成している。 (もっと読む)


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