説明

有限会社アズ・リンクにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 携帯電話が普及するにつれ、運転中の使用による交通事故が社会問題となり法律までもが施行されることになった。また、交通事故が発生した場合客観的に原因を究明するために映像として記録しようとカー・ドライブレコーダーを搭載するようになってきた。これらのことに鑑み、携帯電話にドライブレコーダー機能とハンズフリー機能を持たせ、以って事故解明と交通安全の一助としたい。
【解決手段】 衝突の衝撃を感知する専用設置台を運転席前方に取り付け、携帯電話のビデオ録画機能を利用して、突然起る交通事故の前後一定時間を映像として記録するドライブレコーダーを提供する。専用設置台はハンズフリー機能ももたせ交通安全に貢献する。また、ドライブレコーダーを搭載することでの損害保険の特約サービスを販売できることになる。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト除去現場や粉塵公害を拡散させられない作業場、および、有毒ガスや細菌等で汚染された区域などで、確実に外部との隔離を要する作業で利用する使い捨てを前提にした、低価格で、保管スペースを低減した仮設廊下の考案を提供する。
【解決手段】 距離に応じて切断し、あるいは継ぎ足された塩ビシート、または、ポリエチレンシート製の長尺筒状シート(1)内に樹脂、あるいは金属製パイプを螺旋状に整形したトンネルの骨組み(2)が長尺筒状シート内(1)で伸延し外部と隔離するトンネルを順次形成する。更に、階段等の段部には、筒状ヒンジ(4a)(4b)が縦方向の骨組みを摺動して蹴上高、及び、踏面幅に合わせて骨組みが自立する段専用の螺旋型骨組み(4)を使用する。
また、作業終了後にシートトンネルを撤去する際は、内側の螺旋型骨組み(2)(4)を片側から順次畳んで取り除き、最後に長尺筒状シート(1)を廃棄処分する。 (もっと読む)


【課題】作業場や建設物などの解体現場で発生する粉塵のうち、特に有害アスベストの拡散防止に関しては、作業着を現場から持ち帰って洗濯することも、作業員の身体にアスベストの粉塵が付いたまま現場から出ることも法律で禁止している。従って、現場ごとに対策を講じるしかない。
【解決手段】本発明は、粉塵の拡散防止の義務化に対応した機能を、駐車場1台分のスペースに凝縮しユニット化して、移動可能な仮設的な建て屋の考案を提供するもので、現場ごとに専用施設を建設しなくても、運搬と設置が簡単で繰り返し利用が可能であるから、作業員や周辺住民への健康被害を回避できることになる。 (もっと読む)


【課題】 特に降雪地域では、冬用のタイヤに交換することで常にオフシーズンのタイヤを保管する必要がある。また、地方の公共交通機関の整備が遅れている地域では家族全員がそれぞれの自動車を所有することも珍しくない。そのために常に数台分のタイヤをどこかに保管する必要があり、保管のための省スペース化に迫られている。
【解決手段】 タイヤを建物の外壁に沿わせて、軒下や犬走り上空に簡単に吊り上げることでタイヤ保管の省スペース化を実現し、尚かつ収納カバー内に保管できることでタイヤゴムを紫外線から守って老朽化を防止し、雨風からホイールの錆を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


1 - 4 / 4