説明

インターカット インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、金属捕捉材料と高活性触媒とを含む接触分解用添加剤に関する。本発明は、接触分解条件下で前記供給原料をバルク触媒と接触分解用添加剤とを含む組成物に接触させることを含む供給原料の接触分解の方法であって、前記接触分解用添加剤が金属捕捉材料と高活性触媒とを含む方法に関する。本発明は、供給原料を、金属捕捉材料と高活性触媒とを含む接触分解用添加剤に接触させることを含む、少なくとも1種の金属の存在下でバルク触媒の性能を向上させる方法にも関する。
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本発明は、ハイドロタルサイト様化合物の添加剤、焼成ハイドロタルサイト様化合物及び/又は混合金属酸化物溶液の溶液によってガソリン中のイオウを低減する新規の方法に関する。添加剤は、適宜さらに1以上の金属酸化剤及び/又は担体を含んでもよい。本発明はまた、マグネシウム及びアルミニウムを含み、約43度及び約62度における少なくとも2シータピーク位置にて反射を表すX線回折パターンを有する混合金属酸化化合物に接触分解の原材料を接触させることを含み、その際、該化合物におけるマグネシウムとアルミニウムの比が約1:1〜約10:1であるガソリンのイオウを低減する方法も指向する。添加剤は、適宜さらに1以上の金属酸化剤及び/又は担体を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、流体流からSOx、NOx及びCOの排出を低減するための方法に関し、該方法は、マグネシウム及びアルミニウムからなるとともに約43度と約62度の2θピーク位置に少なくとも反射を示すX線回折パターンを有する化合物を該流体流と接触させる工程を含み、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約10:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約6:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1.5:1乃至約10:1である。別の実施形態において、本発明は、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率が約1.5:1乃至約6:1である方法に関する。 (もっと読む)


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