説明

木戸紙業株式会社により出願された特許

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【課題】 繰返し開閉可能なチャックシール部を有し、固形成分が溶解若しくは分散している液体を含有する食品の包装用バッグであって、易開封性を保ちつつ、流通過程などにおけるチャックシール部分への液漏れを低減できる食品包装用バッグを提供する。
【解決手段】 本発明の食品の包装用バッグは、ヒートシール性フィルムをバッグ本体を構成する基材とし、前記食品を充填するための開口部と、充填された食品を取り出すための開閉部と、前記ヒートシール性フィルムをヒートシールすることによって形成される側端部とを有し、前記開閉部は、前記食品と接触する側から順に、イージーピール性の第1開閉部、チャックシールによって形成されている第2開閉部、及び、ヒートシール性フィルムをヒートシールすることによって形成されている第3開閉部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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