説明

株式会社アルマックスにより出願された特許

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【課題】傾斜地に対応しつつも、支柱とゲート本体との間の間隙を小さくすることができるクロスゲート及びクロスゲートの取付方法を提供する。
【解決手段】ゲート本体を支柱に連結するための連結具において、上下に揺動可能なガイドブロックと、前記ガイドブロックの長手方向に貫通形成されたスライド溝に沿って前記ガイドブロックの内部を摺動可能であるとともに、前記ゲート本体に固定されるゲート保持部材と、を設けた。前記ゲート保持部材にはボルト穴が設けられ、このボルト穴と前記スライド溝とを貫通するようにロックボルトを設けたことにより、前記ゲート保持部材は、前記ロックボルトを軸として回動可能であるとともに、前記ロックボルトを緩めたときに前記スライド溝に沿って摺動可能であり、かつ、前記ロックボルトを締め付けたときに前記スライド溝に沿って摺動できないように形成した。 (もっと読む)


【課題】傾斜した設置面に対応して良好な状態に設置する。
【解決手段】クロスバーを交差させた伸縮体1と、設置面を転動する車輪6を設けた縦桟2とを備えたクロスゲート本体Aを設置面の両側の支柱の一方に連結したクロスゲートにおいて、縦桟2には第1の長穴を有する連結金具を回動自在に連結し、伸縮体1の両端で伸縮時に上下に移動する部位を、第1の長穴に係合する連結ピン4を介して連結金具8に摺動かつ回動可能に連結させるとともに、縦桟2の中間部には水平な第2の長穴を有する取付金具15を固定し、伸縮体1の両端の中間部に配置されて伸縮時に上下に移動しない2本のクロスバーの端部を連結ピン4によって回動自在に連結し、連結ピン4を上記第2の長穴に係合させて取付金具15に摺動可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に滑りや位置ズレを起こすことなく固定することができ、かつ取付け、取外しが容易なクランプを提供する。
【解決手段】横断面コ字形で円弧状に湾曲した2つのクランプ部材1、2を互いに対向させ、その一端を回動軸3を介して回動開閉可能にし、他端に締付具4を設け、上記クランプ部材1、2の内底部に突起部1d、2dを形成したクランプAと、長手方向に一定の間隔で穴8を形成したパイプ材Bとから成り、上記クランプAをパイプ材Bに固定する際に、上記突起部1d、2dを上記穴8に差し込んだ状態で上記締付具4で挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】サポートパイプの取り外し時に簡易な方法で安全確実にサポートパイプを取り外すことのできるサポートパイプ支持装置を提供する。
【解決手段】図示しないサポートパイプの下端に挿入される円筒状の外筒部5と、下端に傾斜した上底面6eを有する切り欠き6bを有する受け筒部6とからなる上部材1と、外筒部5の内側に嵌合可能な内筒部7と、その周囲であって、切り欠き6bの対応位置に配設され、逆方向の傾斜のついた上端面8aを有する壁状部8を有する下部材2と、上記受け筒部6の内側に嵌合し、かつ上記内筒部7の外側に嵌合可能な円筒部10と、その外周面より突出して、上記上底面6eと上端面8aの傾斜面と同一角度の傾斜面を上下面に有する楔部11とレバー部11aとを有する中間部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化と支保工の設置と解体の作業性の改善が図られる荷重解放装置を備えた支保工用パイプサポートを提供する。
【解決手段】外管1と内管2とを備え、さらに内管2の伸縮長さを調節する調節環5を備えて、支保工を解体するときに、調節環5とネジ部6aとの螺合箇所に作用する軸力を解放する荷重解放装置7を備えたパイプサポートAであり、上下一対の外筒7a,7bと分割端面14,15を跨ぐように同軸回動可能に嵌挿される内管7cを備えている。外筒7a,7bは外管1の下端側に配置され、分割端面14,15には上下一対の荷重解放凹欠部18,19を備えている。この荷重解放凹欠部18,19の凹欠底端面18a,19aは一端側から円周方向の他端側に向けて漸次傾斜させたテーパー形状である。内筒7cは荷重解放凹欠部18,19の間に介在されて外筒7a,7bを軸方向に離間させる荷重保持ハンドル17を備えている。 (もっと読む)


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