説明

ネッチュ−モーノプンペン ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】 所要の吐出量の媒体を常に安定して供給することができ,異なる媒体に対しても常に低い駆動力のみが必要とされる送りねじを有する偏心ねじポンプを提案する。
【解決手段】 偏心ねじポンプは,ロータが,追加的なねじ開始部を設けたステータ内で回動可能に配置され,かつ,送りねじ(10)により包囲した結合シャフトを介して駆動源に結合されている。送りねじ(10)は,一ピッチについて少なくとも2個の開口部(24)を有するねじ部(14)を具え,これらの開口部(24)間に位置するウェブ(26)が結合シャフトに結合されている。 (もっと読む)


【課題】偏心ウォームポンプのためのステータスケーシングにおいて、ライニングの付着に抗して作用するステータケーシングを提案する。
【解決手段】偏心ウォームポンプのためのステータケーシング10において、ステータケーシングの多角状に形成された内面に、弾性的なライニングが軸線方向に可動に当接している。少なくとも1つの溝16が個々の多角状面に設けられており、ライニングとステータケーシングとの間の付着作用を低減する。
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本発明は、ポンプステータ(18)を、ポンプハウジング(16)およびポンプ端部部分とともにクランプするクランプ装置に関するものである。クランプバー(28,30)の幅は、ポンプステータ(18)横断面の少なくとも20%の寸法にして、このクランプ装置を安定させ、また取り扱いを簡単にする。また、ポンプ端部部分をクランプするのに必要な全ての部分を、クランプバーに常時留保した状態にする。
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本発明は、摺動継手を有する小形偏心スクリューポンプに関する。ポンプの長寿命の動作は複数個の機能によって保証される。本発明によれば、送出圧力に起因する反作用圧力、ならびに偏心回転するロータから発生して継手および駆動装置に作用する付随現象は、ほぼ相殺(均等化)される。
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本発明は、ステータ(2)およびその内部で動くロータ(1)並びにロータを駆動する駆動モータを含む偏心ねじポンプに関する。駆動モータのアーマチュアは、ロータと堅固に連結されるとともに、円筒状のポット(5)の内部における偏心軌道上を回転する。駆動のためのトルクが、ステータ巻線(4)によって生じる。
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本発明は、偏心ねじポンプにおける弾性の固定子ライニングと、この固定子ライニングに対応する連結フランジとの間の密封性を改善することを目的とする。密封面を拡大するため、固定子ライニングの少なくとも一方の端部に、円錐状の密封面を設け、この密封面に1以上の凸部または凹部(26、28、30)を設けることができる。
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