説明

株式会社スリーアローズにより出願された特許

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【課題】 部品点数を極力減らして、効果的に行動を制御し得る、取り扱い性も申し分ない口輪結合型動物制御用具を提供する。
【解決手段】 犬Dの首周りに、その犬Dに応じて調節して着脱可能に装着する構成とした首輪2と、この首輪2に連結環3を介して、移動自在に挿通して、犬Dの鼻先から目元に至る箇所と、下顎付根近傍を取り囲むように差し入れて保持する口輪4とを備え、この口輪4は、犬Dに応じて口元を取り囲む寸法を調節する構成とし、前記連結環3に引き綱Lを連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 板張りの床面でも床面を傷つけることなく且つ滑ることなく走り回らせることができ、屋外で履かせるものにあっては、愛玩動物の足裏が火傷することがないのは勿論、履物の内部で愛玩動物の足裏が滑らないようにした、愛玩動物用履物を提供する。
【解決手段】 履物底部2と、足を収容する包足部3とを備え、包足部3内側の、足裏を乗せる前記底部2の内側上面に、足裏滑止部材4を設ける構成とする。 前記足裏滑止部材4には、底部2の内側上面に、愛玩動物の足裏の肉球の位置に対応して配置した多数の弾性(ゴム製)小突起pを用いる。
また、その他、多数の帯状のものを適宜配置したもの、さらには、ゴム製や合成樹脂製のシート状のものも含まれる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、愛玩動物に装着した胴輪が愛玩動物から脱落するのを防止すると共に、胴輪の取り付け取り外しが容易にできるようにする。
【解決手段】 犬Dの背部の首の付根あたりから、両前脚Lf付根を囲むように装着した一対の下帯状部材4、4と、背部の首の付根を囲う背部帯状部材5とを、両端にそれぞれ中継部材2、接続分離可能に構成した連結部材3に連結して、犬Dに装着する。前記背部帯状部材5には、前記リードLと連結する連結環7を固定する。
前記中継部材2は、金属製、あるいは合成樹脂製の三股連結具であり、一方、前記連結部材3は、弾性を有する周知の合成樹脂を用いており、胴輪1を取り付けたり、取り外したりするために、前記一対の下帯状部材4、4の他端側と、前記背部帯状部材5の他端側とを、接続、分離可能に連結する第1の連結部材3aと第2の連結部材3bとで構成する。 (もっと読む)


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