説明

株式会社フェニックスにより出願された特許

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【課題】 曲線ファスナーを所望の曲線パターンでウェアに低い不良品率で取り付けることが可能な曲線ファスナー付き衣服製造方法を提供する。
【解決手段】 ファスナー10xのファスナーテープ部14a,14bの裏面を、型板20の両面接着テープ24に接着させ、曲線パターンに固定する。型板20に固定されたファスナー10xのファスナーテープ部14a,14bの裏面の両縁部に沿って、それぞれ接着シート32a,32bを貼り付ける。接着シート32a,32bが裏面に貼り付けられたファスナーテープ部14a,14bを、表面から熱プレスした後に冷却プレスする。 (もっと読む)


【課題】 胸を張りながら骨盤の前傾姿勢を保つことを効果的に補佐できる衣服を提供する。
【解決手段】
アンダーウェア1の背面部には、大殿筋の仙骨側を、当該仙骨に対応する領域を内側に位置させるようにカバーするようにパターンPA1が形成されている。アンダーウェア1の正面部において、パターンPA1が形成された領域に対応する正面部の領域内の下部領域で下腹部周辺をカバーするようにパターンPA2が形成されている。背面部には、着用時に胸部を広げる向きの張力を両肩部に発生させるパターンPB1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はスポーツウェアに関し、上衣の両袖に配挿した通し紐を所望長さ引き締めて係止させることにより両袖の長さを長短調節でき、例えば子供用のスキーウェア、登山ウェアとして最適に使用する。
【解決手段】上衣1の左右の両袖2,2に沿ってトンネル布部3,3を設け、該トンネル布部には通し紐4,4が挿入されてトンネル布部の一端3a,3aに通し紐の一端が固定され、通し紐4,4の他端4b,4bは肩部5,5を経て衿ぐり部6の後部に設けた開口6aから引き締めて係止するスポーツウェアにおいて、通し紐4,4が、両袖2,2の袖口2a,2aの腹部J1、J1に一端4a,4aを固着し、袖口から略肘関節7に到る長さL1を有する第1トンネル布部3A内に袖2,2の腹部J,Jに沿って挿通されるとともに、通し紐が、肩口8の袖山9付近に設けられた第2トンネル布部3B内に正面上がり勾配θに配挿されて開口にて引き締め可能に外部に露出された。 (もっと読む)


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