説明

株式会社未来予測研究所により出願された特許

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【課題】家庭にも置ける小型の救命ボートにおいて津波に対して予想されるさまざまな事象に対し安全に対処出来る機能を備えた方式を提供する。
【解決手段】救命ボートをボート本体1と甲板部2より構成し、それは互いに独立しており、その二つはパッチン錠5などそれぞれ対に取りつけられた金具で数か所で締結されれて一体とする。その他に数カ所にボート本体1と甲板部2にフックあるいはUボルト6をやはり対に取り付け、ロープで補強する手段も設けておく。これらの仕組みにより容易に甲板部2をボート本体1から外して人が一度に中に入れ、またそれを取り外して全員が外に出ることが出来る。あるいは救命ボートが海面で漂流した場合、甲板部2を取り外し、ボート本体1だけとして、オールや櫂、棒等で漕ぐこともできる。また甲板部2に取りつけてあるハッチ3からも出入り出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 宅地開発において土地取引をインターネットを利用してオークション方式で行い、宅地開発事業の迅速化を図る。
【解決手段】 ある程度の規模の宅地開発で分譲を予定している複数の宅地をオークション方式で取引を成立させるに当たり、事業主体がホームページ上に宅地開発計画にほぼ相似形の区画の図表に一覧で表示し、それらを同時にオークションにかけ最高入札価格を順次落札として決定する。 (もっと読む)


【課題】大規模宅地開発において自治体は多額のインフラ整備費用の負担で新規取組に消極的であり、民間企業も用地買収にかかる多額の費用を長期間寝かすこと及び買収した土地の値下がりという二つのリスクがあり、新規の事業進出にはあまり積極的でない。これら双方の問題を同時に解決し、大規模宅地開発を魅力的にする宅地開発システムを提供することにある。
【解決手段】公的機関等が主体的に計画する大規模宅地開発計画において、道路、公園、その他公共施設、上下水道整備等のインフラ整備に要する費用を宅地開発区域内の宅地内道路等で区分された数十から数百戸規模の住宅街区ごとの面積等で配分しそれを宅地開発権として競売等で宅地開発業者に売却することで公的機関、自治体等は資金を得、また宅地開発業者は落札した住宅街区の宅地開発の権利を一定期間独占できるようにした宅地開発システムである。 (もっと読む)


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