説明

ラウメディック アーゲーにより出願された特許

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センサ装置(1)が、脳パラメータを測定、伝送、処理及び表示するのに使用される。センサ装置(1)は、脳パラメータを測定するための無線の伝送ユニットを備えた少なくとも1つのインプラント可能な脳パラメータセンサを有する。アンテナを備えた少なくとも1つの受信ユニット(8)が伝送ユニット(4)と無線信号接続している。少なくとも1つのデータ読み取りモジュール(18)がアンテナ(9)と信号接続し、データ処理・表示装置(20)が他方で該データ読み取りモジュールに信号接続している。センサ装置(1)はヘッドキャップ又はヘッドフード(14)を有し、これに、伝送ユニット(4)に対する相対的な位置決めを予め決定するために受信ユニット(8)が固定される。結局センサ装置の使用は、比較的長い測定期間にわたっても患者にとって快適なままになる。
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【課題】 フレキシブルなプラスチック材から成る医用流体容器(1)を提供する。
【解決手段】 最初に、プラスチック配合物が、第1溶融粘度を有する第1低粘度の未加工ポリマー成分と、第1溶融粘度より粘性が高い第2溶融粘度を有する第2高粘度の未加工ポリマー成分との不均質混合物から製造される。次に、プラスチック配合物は押出成形される。押出成形物は調整される。最後に、調整された押出成形物は密閉され、流体容器(1)は完成する。フィルムチュービング(2)は、医用容器のための中間製造物として機能する。医用容器あるいはこのように製造されたフィルムチュービングは表層構造(5)を有し、代表的な平均サイズが15から200μmである。製造方法は、製造された流体容器の安定性に関する厳しい要件を満たすが労力を要さない。 (もっと読む)


生物物質における酸素含有量を測定するためにプローブ(1)が使用される。プローブは、少なくとも1つの光ファイバ(2)と酸素感知ダイ(5)を有する。光ファイバは、一方の端部を介して光源に近接に光学的に結合し、他方の端部を介して光センサに結合し、ダイは光ファイバ(2)の末端面(4)に配置され、そこに光学的に結合する。末端面(4)を有する末端ファイバ部分(6)が、ダイ(5)と共に、酸素透過性で液体不透過性のメンブラン(7)で囲まれる。メンブランは、囲まれた領域において、ダイ(5)を有する末端面(4)を囲むガス室(8)を画定する。プローブは、温度センサ(30)と圧力センサ(28)を有するカテーテルの部品である。結局、測定位置における破壊的な周囲の環境に対する光ファイバーの感度が減少し、測定結果を解釈するための範囲が改善したプローブが得られる。

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本願発明は脳のパラメータを測定する為の装置(1)に関している。前記装置はカテーテル‐センサユニット(2)を有しており、前記センサユニット(2)は最小侵襲で軟組織及び/または脳室に、フィードスルーの下で頭蓋骨(4)を貫通して、埋め込み可能であり、又、頭蓋骨(4)の基部付近で固定可能である。更にセンサユニット(2)の基部に近い周囲部分が、頭蓋骨(4)にてセンサユニット(2)を固定する為に、セルフカッティングおねじ部(5)を有する。その結果、頭蓋骨に対する相対移動に対して安全で、持続的で、且つ安価に固定された装置を得る。
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センサシステム(1)は生理学的パラメータの測定、伝達、処理及び表示に利用される。センサシステム(1)は少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為の少なくとも1つのセンサ(2)を有する。少なくとも1つのデータ処理モジュール(4)が信号線(3)を介してセンサ(2)と信号接続状態にある。表示ユニット(9)はセンサデータの表示に用いられる。拡張モジュール(10)はテレメトリデータの伝達に用いられる。拡張モジュール(10)はインターフェース(13)を介してデータ処理モジュール(4)と接続可能である。テレメトリライン(21、22)を介して拡張モジュール(19)は、少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為に、少なくとも1つのセンサ(2)又は少なくとも1つの追加センサ(20)と接続される。結果、テレメトリセンサの利用可能性に基づき患者の運動の自由度が向上したセンサシステム(1)が得られる。
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