説明

有限会社アドバンス・アルファにより出願された特許

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【課題】ドアに容易に設置可能で、来訪者の顔を確実に記録可能な防犯用画像記録装置を提供すること。
【解決手段】防犯用画像記録装置10では、ドアの外面に配置される室外ユニット20にCCD27を備えた撮像系が配置されているため、防犯用画像記録装置10をドアスコープの貫通穴を利用して設置する場合でも、ドアスコープの貫通穴に配置されるのは、室外ユニット20と室内ユニット30とを締結する締結部40と、室外ユニット20と室内ユニット30とを電気的に接続する配線だけである。室外ユニット20には、CCD27のドア外に対する視野角の中心軸をドアの外面に対する法線方向よりも斜め上向きとするウエッジプリズム26が配置されているので、来訪者の顔を確実に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の建物にも容易に設置することのでき、かつ、端末からの情報が第三者に漏洩しない防犯システムを提案すること。
【解決手段】監視対象位置に配置される子機2、3と、子機2、3を介して監視を行うための親機4とを有する防犯システム1において、子機2、3の人感センサが人の存在を感知すると、子機2、3は画像と音声はエンコーダによってデジタルデータに変換した後、無線で親機4に送信する。また、デジタルデータには子機2、3に固有のIDが付加される。従って、親機4は、受信を許可されたIDが付加された情報以外は再生できないので、無線を利用した場合でも安全である。 (もっと読む)


【課題】子供や老人の行動範囲を監視する安価な携帯型行動監視装置を提案すること。
【解決手段】携帯型行動監視装置に組み込まれた3Dモーションセンサ21aで検出された情報のうち、立体的方位情報から老人の立体的な移動方位を特定する。また、加速度情報の周期的な変化と老人の歩行の1歩とを対応させて、老人が歩いた歩数を積算し、この歩数に予め設定した歩幅を乗じて移動距離を検出する。老人の立体的移動方位と移動距離とを検出できるので、老人が福祉施設からどの方位にどれだけ離れた位置にいるのか(相対位置)を座標データで得ることができる。得られた座標データと、移動許可範囲記憶部216に予め記憶されている移動許可範囲とを比較して、座標データが移動許可範囲から外れた位置にある場合には、異常報知手段218がアラームを発生させるとともに、送信手段219によりその旨を管理側監視装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 径が小さく、かつ、径のばらつきが小さいマイクロバブルを定常的に発生可能なマイクロバブル発生方法、およびマイクロバブル発生装置を提案すること。
【解決手段】 マイクロバブル発生装置Aは、アスピレータやポンプ装置などの気体混合液供給装置10と、気体混合液が流れる管体2と、超音波振動発生装置3と、管体2の内部に配置された複数枚のメッシュ板4とを有しており、液体に気体を混合した気体混合液を多孔質体4に通す際、多孔質体4に超音波振動を付与してマイクロバブルを発生させる。 (もっと読む)


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