説明

学校法人 明治薬科大学により出願された特許

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【課題】血管の老化を予防する。
【解決手段】ホスファチジルセリン又はその塩を有効成分として含有する血管老化予防剤である。ホスファチジルセリンの含有量は、50質量%以上であることが好ましい。なお、ホスファチジルセリンは、例えば、大豆レシチンをセリンの存在下で酵素変換する等の方法により得ることができる。ホスファチジルセリンによるエネルギー補給量は、脂質による総エネルギー補給量の0.5〜35%であるとよい。特に、ホスファチジルセリンを1日当り0.5〜3g程度摂取することが好ましい。 (もっと読む)


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