説明

日油株式会社により出願された特許

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【課題】 キメ細かい泡が持続し、クレンジング力、低温安定性に優れる、フォーマー容器充填用の液体洗浄剤組成物を提供。
【解決手段】 下記成分(a)、(b)、(c)、(d)を含有するフォーマー容器充填用の液体洗浄剤組成物であって、組成物全量に対し、成分(a)0.5〜20質量%、成分(b)0.2〜8質量%、成分(c)0.1〜4質量%、成分(a)、(b)、(c)の和[a+b+c]が1〜30質量%、成分(a)と成分(c)の質量比[a/c]が2/1〜20/1である、フォーマー容器充填用の液体洗浄剤組成物。
(a) エチレンオキシドの平均付加モル数が60〜100モルであるポリオキシエチレンソルビタンモノラウリン酸エステル
(b) 脂肪酸の炭素数が8〜12である脂肪酸グリセライドであって、グリセライド全量に対するモノグリセライドの含有量が85質量%以上である脂肪酸グリセライド
(c) アシル基の炭素数が8〜14であるアシルアミノ酸型陰イオン性界面活性剤
(d) 水 (もっと読む)


【課題】評価に供する試料の量が少なく、簡便、迅速且つある程度客観的に評価でき、最初の探索段階で候補のある程度の絞り込みを可能とする、評価手法の提供。
【解決手段】基材にホスホリルコリン基を被覆したものに、ポリフェノール類化合物を接触させ、接触の結果結合した化合物を苦渋味発現傾向の強いものと評価する。好ましくは、ホスホリルコリン基含有共重合体を疎水性基材に吸着させたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】破片や発射薬の未燃物等が勢いよく飛散することなく、より安全な空包を提供する。
【解決手段】軸方向における一方端が開口しており他方端に蓋部を有する筒状の燃焼容器60と、燃焼容器の一方端に取り付けられる底部材10とを有し、底部材には燃焼容器の外部と内部を連通する連通孔12が形成され、燃焼容器60の内部には発射薬K3が装填され、連通孔12には点火用の火管K1が装填され、火管と発射薬との間には点火薬K2が装填された空包1において、蓋部には燃焼容器の外部と内部を連通するとともに燃焼容器の内径よりも小さな径の貫通孔であるオリフィス62が設けられている。そして燃焼容器60の内部においてオリフィス62と発射薬K3との間には、オリフィスの径よりも大きな径を有するとともに複数の貫通部が形成された飛散防止部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】火砲に装填した空包が燃焼した状態において、空包と火砲との隙間をより確実に密封し、より安全な空包を提供する。
【解決手段】軸方向における少なくとも一方端が開口している筒状の容器である燃焼容器60と、燃焼容器60における一方端に取り付けられる底部材10と、を有し、底部材10には燃焼容器60の外部と内部を連通する連通孔12が形成されており、燃焼容器60の内部には発射薬K3が装填され、連通孔12には着火用の火管K1が装填され、火管K1と発射薬K3との間には点火薬K2が装填されて、火砲100に装填される空包1において、底部材10における外周面であって火砲100の内周面と対向する面には、底部材10の外周面と火砲100の内周面との隙間を密封する円環状のシール部材80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】先端部をテーパ状に曲げた装填ガイドを備えた空包において、実際の砲弾の射撃時には発生しない金属音の混入を低減し、実際の砲弾の射撃音に、より近似した衝撃音を発生させることができる空包を提供する。
【解決手段】軸方向における少なくとも一方端が開口している筒状の容器である燃焼容器60と、燃焼容器の一方端に取り付けられる底部材10とを有し、軸方向における両端が開口している筒状形状を有しているとともに燃焼容器の外径よりも大きな内径を有する容器である装填ガイド70が、燃焼容器の周囲を覆うように燃焼容器と同軸状となるように、開口している一方端が底部材に取り付けられており、装填ガイド70における他方端の開口部は、徐々に径が小さくなるテーパ部71を有している。そしてテーパ部71には、テーパ部71の強度を増す補強部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】保湿効果、エモリエント効果が良好で、べたつき感、および、苦味がなく、熱安定性が良好な化粧料を提供する。
【解決手段】
【0011】本化粧料は、成分(A)0.1〜30質量%、および成分(B)0.01〜10質量%を含有する。
(A)(I)で示される平均分子量1800以上のアルキレンオキシド誘導体。G−{O(EO)x(PO)y−(BO)z−H}(I)(式(I)中、Gは、炭素数1〜4のアルキル基を有するアルキルグリコシドから水酸基を除いた残基であり、EOはオキシエチレン基であり、POはオキシプロピレン基であり、xおよびyは、それぞれ、EOおよびPOの付加モル数であり、5≦x≦20、1≦y≦10を満足し、基EOとPOとの合計質量に対するEOの質量比が55〜90質量%であり、EOとPOはランダム状に付加しており、BOはオキシブチレン基であり、zはBOの平均付加モル数で、1≦z≦2である)
(B) HLBが12以上である非イオン性界面活性剤 (もっと読む)


【課題】2本のPEG鎖を有する、ジアシルグリセロールと結合した、高純度でリポソームの安定性を向上させる、ポリエチレングリコール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジアシルグリセロールと結合した分岐型ポリエチレングリコール。
(式(1)中、Rは炭素数1〜7の炭化水素基である。Rは炭素数9〜21のアルキル基またはアルケニル基である。nはポリエチレングリコール鎖の平均付加モル数であり、10≦n≦100である。Xは分岐型ポリエチレングリコールとジアシルグリセロールのリンカー部位であり、式(2)で表される。)
(式(2)中、Yはエーテル結合、エステル結合、ウレタン結合、アミド結合またはカーボネート結合を表す。l、mは0〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】透過光の着色を抑え、全光線透過率の高い透明導電性フィルム用の色調補正フィルムを提供する。
【解決手段】色調補正フィルムは、透明基材フィルムの両面にハードコート層が積層されており、前記両ハードコート層上にそれぞれ色調補正層1及び色調補正層2が順に積層されている。また、前記両ハードコート層は、波長400nmの光に対する屈折率が1.51〜1.61、膜厚が1〜10μmであり、前記両色調補正層1は、金属酸化物微粒子と活性エネルギー線硬化型樹脂からなり、波長400nmの光に対する屈折率が1.63〜1.86、膜厚が25〜90nmであり、前記両色調補正層2は、シリカ微粒子と活性エネルギー線硬化型樹脂からなり、波長400nmの光に対する屈折率が1.33〜1.53、膜厚が10nm〜55nmである。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物微粒子の凝集に伴う欠陥の発生や視感度反射率の上昇を抑制できる、反射防止フィルム用の高屈折率層形成用組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレートと(B)金属酸化物微粒子とを含む高屈折率層形成用の組成物である。当該高屈折率層形成用組成物に含まれる多官能(メタ)アクリレート(A)の体積を(VA)、金属酸化物微粒子(B)の体積を(VB)とした場合、多官能(メタ)アクリレート(A)と金属酸化物微粒子(B)の合計体積に対して、金属酸化物微粒子(B)の体積比率{VB/(VA+VB)}が15〜37%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伸びがよく毛髪への塗布が容易で、乾燥時にも指通りがよく、毛髪に艶とうるおいを与え、毛髪に適度なボリューム感を与える毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式(I)により示されるポリアルキレングリコール誘導体、
Z−{O−(EO)a−(BO)k−H}m (I)

(式中、Zは、水酸基を3〜6個有する多価アルコールから水酸基を除いた残基、mは3〜6、EOはオキシエチレン基、BOはオキシブチレン基であり、EOとBOはブロック状に結合している。aは1〜50、kは1〜50で、EOとBOの合計量100質量部に対し、EOの質量割合は10〜75質量部)
(B)シリコーン又はシリコーン誘導体、及び
(C)分岐を有する炭化水素、を含有し、
毛髪化粧料全量に対し(A)成分の含有量が0.1〜10質量%、(B)成分の含有量が0.1〜10質量%、(C)成分の含有量が0.5〜50質量%である、毛髪化粧料。 (もっと読む)


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