説明

エピクロス株式会社により出願された特許

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【課題】映像表示面において遊技者の手指等を検出可能なセンサを用いて、趣向性の高い遊技を実現できる遊技機を提供する。
【課題手段】ディスプレイ35の画面を覆う検出領域336を有したタッチセンサ33において、検出領域336のX軸方向へ等間隔で平行に並んだn本の光線(Xビーム)のうちの遮断された光線を示すX軸方向の検出情報と、検出領域336のY軸方向へ等間隔で平行に並んだm本の光線(Yビーム)のうちの遮断された光線を示すY軸方向の検出情報とを含んだ位置データが生成される。この位置データに基づいて、複数の遮断されたXビームにおける最も離れた2つのXビームの中央の位置に対応するX座標成分と、複数の遮断されたYビームにおける最も離れた2つのYビームの中央の位置に対応するY座標成分とを含んだ中央座標データが取得される。 (もっと読む)


【課題】 遊技者に多様な入力操作を行わせ、それを高精度に検出することで、遊技性を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 捩じり検出部117は、所定期間内の座標の振れ回数を示す振れ回数データが所定の回数以上を示し、所定期間内の座標の反転回数を示す反転回数データが所定の回数以上を示し、所定期間内のX座標の最大振れ量を示すX座標最大振れ量データが所定の基準値未満を示し、所定期間内のY座標の最大振れ量を示すY座標最大振れ量データが所定の基準値未満を示すと判断した場合に、捩じり操作が入力されたことを特定する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が大きい演出用のアニメーションや演出用リールなどを含む種々の映像を適切なフレームレートで表示できる遊技機を提供する。
【課題手段】 60fpsの偶数フレームの処理で30fpsの領域の下半分を描画し、60fpsの奇数フレームの処理で30fpsの領域の上半分を描画する。また、60fpsの領域には毎回描画する。これにより、奇数フレームおよび偶数フレームの双方で30fpsの画像全体を描画する場合に比べて、処理部70の処理負荷を半分にできる。 (もっと読む)


【課題】演出内容の決定や演出の出力の制御に関する処理負荷が大きい場合でも、演出用に行う図柄の可変表示を高速に実行できる遊技機を提供する。
【課題手段】メイン基板3は遊技の進行の全体的な制御を行い、サブメイン基板5は遊技の進行に伴う演出内容を決定し、サブサブ基板7はサブメイン基板5の演出指定データに応じた演出を行うようにディスプレイ35の画面を制御する。メインリールの回転開始を示すデータがサブメイン基板5を介してサブサブ基板7に入力されると、サブサブ基板7はサブリールが一斉に回転を開始する映像を構成してディスプレイ35に表示させる。メインリールの停止を示すデータがサブメイン基板5を介してサブサブ基板7に入力されると、サブサブ基板7は、そのデータの入力タイミングに応じた図柄でサブリールが停止する映像を構成してディスプレイ35に表示させる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷が大きい演出用のアニメーションや演出用リールなどを含む種々の映像を適切なフレームレートで表示できる遊技機を提供する。
【課題手段】メイン基板3は遊技の進行の全体的な制御を行い、サブメイン基板5は遊技の進行に伴う演出内容を決定し、サブサブ基板7はサブメイン基板5の演出指定データに応じた映像をディスプレイ35に表示させる。サブサブ基板7は、サブメイン基板5から演出指定データを入力すると、演出指定データに対応する映像データを映像・音声記憶部74から取得して、当該映像データに基づいて構成した映像をディスプレイ35に表示させるとともに、映像・音声記憶部74において当該映像データに対応付けて記憶されるフレームレート設定データ、又は、演出指定データに含まれるフレームレート設定データに応じて、ディスプレイ35に映像を表示させる際のフレームレートを設定する。 (もっと読む)


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