説明

株式会社スリーランナーにより出願された特許

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【課題】構成簡素であり、部品点数が少なく、軽量であり、操作性の良いカバンの蓋止め具を提供する。
【解決手段】カバン本体2と、たれ蓋3の延長部5とに設けられた雄部11と雌部12とからなり、雄部11と雌部12の雌雄連結によりカバン本体2にたれ蓋3を係止するカバンの蓋止め具10であって、雄部11は、N極磁石24を備え、周面に溝部22が設けられた凸部21を有する。雌部12は、凸部21よりも僅かに大径な凹部27を有する筐体26と、凹部27の底面を形成し、この底面にS極磁石34を備え、押圧力Aによってスライド移動し、押圧力Aが加わる方向とは逆方向に付勢され、溝部22と係合する爪部32aを備えたスライド部材29とを有する。雄部11と雌部12は、雌雄連結時には磁力によって引き付けられ、雌雄連結解除時にはスライド部材29が移動してその引付け磁力が分断される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ストラップはクリップの中央を横断させながら、なおかつ、クリップの位置を安定化させる。
【解決手段】ストラップと、このストラップを貫通させるクリップとからなる、クリップ付きストラップである。クリップは、ベース3と、蓋と、両者の間にあって蓋に弾性力を与えるバネを備えている。ベース3は、クリップの左右を貫通するストラップ挿通用の貫通孔35と、蓋を回動自在に支持する回動支点と、吊り下げ用に開閉するフック34を備えている。貫通孔35の上壁351が前記クリップの左右方向に曲面を有する。 (もっと読む)


【課題】多種多様のサイズやデザインのパソコン本体に対して、バンドが掛けられるようにした、携帯型パソコンの運搬・保護用カバーを提供する。
【解決手段】正面板(3)と、背面板(5)と、接続板(6)と、開閉部(7)と、前記正面板(3)・前記背面板(5)・前記接続板(6)のうち少なくとも1つとパソコン本体・パソコンディスプレーのうち少なくとも1つを固定するバンド(8)からなる携帯型パソコンの運搬・保護用カバーである。前記正面板(3)・前記背面板(5)・前記接続板(6)のうち少なくとも1つは複数の穴(31)を有し、前記バンド(8)は端部にストッパ(81)を有する弾性紐(82)である。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの使用によっても、把手の抜けを招来し難く、製造コストの上昇を伴わずに外観体裁を良好とする、二本の把手の各両端をケース本体の上端部に縫着する、把手付きケースにおける把手の取付構造の提供。
【解決手段】ケース本体の上端部に対して二本の把手の各両端を縫着する把手付きケースにおける把手の取付構造で、ケース本体を構成するケース基材と、把手を構成する把手基材と、前記ケース基材若しくは把手基材を被覆する被覆材とを備え、ケース基材の外面側、内面側及び端面側を把手基材で被覆し、把手基材とケース基材を縫合糸で連通して縫着してなる結合条部を備え、把手基材上に被覆材を設けた把手付きケースにおける把手の取付構造を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】ノート型情報処理装置に装着した状態で当該ノート型情報処理装置を使用できるノート型情報処理装置用ケースで、従来の通気性、外部からの衝撃に対する保護、十分な収納量、装着時の操作性を確保し、ノート型情報処理装置を容易に取外し可能なノート型情報処理装置用ケースの提供。
【解決手段】ノート型情報処理装置を被覆保護し、ノート型情報処理装置の装置本体を被覆する本体被覆部と前記蓋部を被覆する蓋被覆部とを一体に形成してなり、本体被覆部には装置本体を固定する固定帯を備え、本体被覆部は装置本体の下面を被覆する下カバーを備え、固定帯の一端は下カバーに対して着脱自在とし、下カバーの上面には装置本体の前端を被覆するポケットを備え、ポケットは、開口部の下端を下カバーの上面に取着され、且つ、ポケットの展開及び組立が可能なノート型情報処理装置用ケース。 (もっと読む)


【課題】収納物の出し入れが容易であり、収容物の脱落が十分防止され、なおかつ外観のかわいらしさを兼ね備えている携帯用収納袋を提供する。
【解決手段】上端が開口した本体(2)と、この本体(2)の上部に設けられた折り返し部(3)からなり、前記折り返し部(3)の上端(31)と下端(32)にそれぞれリング状締付け部(24,23)が設けられている携帯用収納袋。この携帯用収納袋は次のようにして製造される。(a)下端(21)が閉鎖され、上端(22)が開口しており、2本のリング状締付け部(24,23)を有する筒状生地(20)を用意する。(b)上側締付け部(23)の下部で筒状生地(20)を折り返す。(c)次いで下側締付け部(24)の上部でもう一度筒状生地(20)を折り返す。 (もっと読む)


【課題】カバンを開口させる付勢手段として、針金バネを使用せず、バネ収容部を破壊しない新たなバネを使用したカバンを提供する。
【解決手段】底部(1)と、底部の縁部から立ち上がる前後側部(2,3)と、側部上端にある開閉部(4)を有するカバンである。カバンの左右両端において、カバンの内外生地の隙間に前後側部を跨ぐようにポケット部(7)が形成されている。このポケット部にはそれぞれテープ状又はシート状の非金属製バネ(8)が挿入されている。テープ状又はシート状の非金属製バネ(8)は、頻繁な屈曲に耐えられる板部材(81)と、この板部材(81)とほぼ等しい幅をカバーするテープ状又はシート状ゴム紐(82)からなり、それぞれの端部(83)が縫着されているものである。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する緩衝性を持たせると共に、書道用具の収納運搬用に使用しないときには、一般のバッグとしても使用可能なものを提供する。
【解決手段】前後板(3,4)、左右側板(5,6)、上部(7)及び底部(8)からなり、前記上部(8)及び前記左右側板(5,6)が前後に開閉可能な外側ケース(1)を有するバッグである。前後に分離された前記左右側板(5,6)のそれぞれ(5a,5b;6a,6b)を連結片(11,12)でつないでいる。 前記連結片(11,12)に対して少なくとも2枚の仕切板(15,16)が垂直方向に固定されている。前記2枚の仕切板(15,16)の間に内側ケース(2)が挿入可能である。 (もっと読む)


【課題】内側素材としてのウレタンやシリコンをEVAや発泡ポリエチレン等のより軽量で安価な素材で置き換える。
【解決手段】 硬質樹脂からなる外側ケース(2)と、この外側ケースの内側に収容される緩衝材(3)からなる。緩衝材(3)はEVAを熱プレスしたもの、発泡ポリエチレン、発泡EVAの何れかからなる。この緩衝材の表面には電子機器の固定具(4)が取り付けられている。固定具(4)は表面の少なくとも一部に粘着層(43,44)を有する。固定具(4)は、その緩衝材(3)との接合部分を除き、緩衝材(3)に固定せず、浮き上がった状態である。 (もっと読む)


【課題】 ファイルを背装部を手前側にして棚などに立てた状態で横一列に密集配列して格納している状態で隣合う背装部同士に隙間を形成し、この隙間に手を差込むことにより簡単にファイルを取出せるようにした構造簡単で安価なファイルを提供した。
【解決手段】 略コ形折畳み状態において、背装部3側に形成された一対のヒンジ溝4、4と表装部2側に形成された一対のヒンジ溝5、5との間の少なくとも中間部分に、左右の表装部2、2側から背装部3側に縮径傾斜する手掛け用の凹部2aを形成し、背装部3の少なくとも中間部分には前方に突出する膨出部3aを形成した。 (もっと読む)


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