説明

シュトラウマン・ホールディング・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】骨に挿入することができ、大幅に改善された骨統合特性を有する骨親和性インプラント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】骨への埋め込みに適したチタン又はチタン合金からなり、少なくとも気密かつ液密なカバーでシールされている、粗化され、ヒドロキシル化された親水性表面を有し、該カバーの内部には、好ましくは窒素、酸素及び/又は不活性ガスからなる雰囲気が設けられている、及び/又は、場合によっては添加物を含む精製水で少なくとも部分的に満たされている骨親和性インプラント、および該インプラントを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】チタン又はチタン合金からなり、骨への埋め込みに適している、改善された骨統合特性を有する骨親和性インプラントの提供。
【解決手段】インプラントは、少なくとも気密かつ液密なカバーでシールされている、粗化され、ヒドロキシル化された親水性表面を設けられている。該カバーの内部には、好ましくは窒素、酸素及び/又は不活性ガスからなる雰囲気が設けられている、及び/又は、場合によっては添加物を含む精製水で少なくとも部分的に満たされている。ヒドロキシル化された親水性表面が、電解又は化学エッチング法によって得られたものであるインプラント。 (もっと読む)


【課題】歯科用ドリル装置において、穴あけ深さを確実かつ簡単に決定できるようにする。
【解決手段】本発明に係る歯科用ドリル装置10は、ストッパ要素28を有するドリル12を備える。ドリル12は、一端部にドリル端部16を有する刃部14を有し、他端部にシャンク部18を有する。シャンク部18には、軸方向に互いに間隔をもった複数の固定凹部30を有するホルダ部26が配置され、各固定凹部30は、ドリル12の軸方向Aに直角の当接面32によってシャンク部18の受入端部領域20に臨む方向に仕切られている。ホルダ部26にドリル当接面36を有するストッパ要素28が取付けられ、ストッパ要素28は係合要素58を有している。係合要素58は、当接面32に係合して協働する対向当接面35を有している。当接面32と対向当接面35との間の係合の作用によって、ストッパ要素28は、ドリル12に保持されてドリル12の受入端部領域20の方向へ移動できなくなる。 (もっと読む)


本発明は、歯科インプラントシステムに使用するための橋脚歯に関し、該橋脚歯は、歯科インプラントに橋脚歯を係合するためのガイド及びロック手段を備え、該ガイド及びロック手段は、円錐状に傾斜した第1部分と、該第1部分の先端に隣接して配置され、非回転手段を備えた、ほぼ平坦な第2部分と、該第2部分の先端に隣接して配置された略円錐状の第3部分と、を有し、歯科インプラントに挿入する際、橋脚歯を軸方向にガイドする。さらに、本発明は、同様に形成された歯科インプラントに関する。
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本発明は、治療剤、予防剤および/もしくは化粧剤として用いることを意図する、エナメルマトリックス、エナメルマトリックス誘導体ならびに/またはエナメルマトリックスタンパク質などの、新規かつ改良された活性エナメル物質の低濃度配合物に関する。本発明では、前記活性エナメル物質を高分子マトリックス内に取り込ませ、これは、細胞内殖に適しているか、または細胞閉塞性のどちらかである。高分子マトリックスの分解、酵素作用および/または拡散によって放出されるように、活性エナメル物質を高分子マトリックス内に取り込ませることができる。したがって、本発明には、特に、配合物内の活性エナメル物質の総濃度がより低い新規薬剤配合物および/または化粧配合物が含まれ、前記活性エナメル物質の放出の空間的および/または選択的な調節により、より高い割合の活性エナメル物質が適切な細胞活性時に放出されることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 如何なる汚染物質とも直接接することなく、同時に、インプラントへの損傷を及ぼす力の伝導を最小限にして、骨組織に位置決めされて残すのに適したインプラントを含む歯科インプラントシステムを提供する。
【解決手段】 インプラントシステムは、歯科インプラント1と、歯科インプラント1に対して保持部材2の相対的な回転を防止するのに適した非回転接続手段1b,2bを設けた保持部材2と、インプラント1に密接して保持部材2を安定して保持するのに適したクランプ部材3とからなる。システムは、さらに、クランプ部材3に設けられ、分離工具4の作用により、ねじれ、引っ張りまたは圧縮力のような損傷を与える力がインプラント1に伝導することなく、インプラント1を保持部材2から解放するように、分離工具4に設けた解放手段4aと相互作用するのに適した解放手段3bを含む。 (もっと読む)


本発明は、盲穴形状の内腔(14)を備え、前記内腔(14)は、支台歯(6)に回転自在に連結されるように形成され、前記内腔(14)には、軸方向に延びる略円筒形状のスリーブ(15)が設けられ、内部歯頚表面(18)を備え、内部歯頚表面(18)とスリーブ(15)の間の交差湾曲(20)が、軸(7)に直交する平面内に位置しないか、あるいは、前記内部歯頚表面(18)と前記スリーブ(15)が、軸(7)に直交する平面内に位置しないか、あるいは、内部歯頚表面(18)が軸(7)から偏心した仮想チップ(19)を有する骨内歯科インプラントに関するものである。
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本発明は、外側カプセルと、前記外側カプセルに密閉状態で係合するキャップとを備えた、医療器具等を保存するための容器に関する。前記容器には、外側カプセルから前記キャップおよび前記医療器具が取り外された状態で、前記医療器具を前記キャップに取り外し可能に連結する手段が設けられている。変形例として、前記容器は、前記キャップによって囲まれてその内部に延びている移動手段をさらに備えてもよく、前記移動手段は、前記医療器具に取り外し可能に連結するようになっている。また、前記外側カプセルの開口部に密閉手段が設けられてもよい。
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