説明

モロゲン・アーゲーにより出願された特許

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本発明は、ヒトおよび動物の免疫系の活性を調節するための非コーディングポリマー核酸分子、ならびに、その製造方法、および、この非コーディングポリマー核酸分子を含むワクチンに関するものであり、この非コーディングポリマー核酸分子は、少なくとも4個の共有結合した分子(テトラマー)を含む非コーディング核酸分子と理解されてもよく、または、互いに共有結合したより多くの非コーディング核酸分子の集合体(高分子ポリマー)である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の免疫系の活性の調節のための多量体の非コード核酸分子、およびその製造方法、および前記多量体の非コード核酸分子を含むワクチンに関するものである。前記多量体の非コード核酸分子は、少なくとも2つの前記分子からなる非コード核酸分子(二量体)またはいくつかの非コード核酸分子の集合体であり得る。 (もっと読む)


本発明はヒト又は動物の免疫系の活性を調節する多量体非コード核酸分子、それを生成する方法及び多量体非コード核酸分子を含むワクチンに関する。 (もっと読む)


本発明は合成のための発現構築体及びその合成方法に関し、該構築体及び方法は、真核細胞にトランスフェクションされた後、これらの細胞中でRNA干渉により規定のタンパク質の形成を標的を定めた方法により抑制するのに好適である。その様なベクターを生成する方法はPCRステップを含まず、一つの反応器中で3ステップの工程で行われ、数時間で実施することができる。更に本発明はRNA干渉の手段により遺伝子の発現を標的を定めた方法で抑制するのに好適なDNA発現構築体に関し、これらの発現構築体は、複数遺伝子の発現抑制にも好適な構築体である。 (もっと読む)


本発明はインビボプロセスにおける物質の効果をインビトロで検討する方法、免疫調節化合物の効果を検出する方法、及びインビボプロセスにおいて免疫システムの介在によりアポトーシス誘発及び/又は壊死誘発化合物を同定する方法に関する。
本発明の方法は、特に免疫システムの介在した細胞上の物質の効果を検討するのに適している。さらに本発明の方法は、免疫調節化合物及びアポトーシス誘発及び/又は壊死誘発化合物の投与の前、投与中、及び/又は投与後のインビボ効果をインビトロでモニターするのに適している。 (もっと読む)


本発明は、病気、特にレンチウイルス感染、特にネコ白血病ウイルスによる感染に対して保護するワクチンに関係する。このワクチンは、構造タンパク質及び最も重要なFelVの膜タンパク質をエンコードするコドン最適化DNA配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、癌疾患のようなサイトカインに関係した疾患を治療するためであり、特定目標に対し効果的に用いることが出来、そして腫瘍に特定の免疫反応を引き起こすことの出来る製剤組成物としてのワクチンを提供することにある。さらに、ワクチンを生成する方法も含む。 (もっと読む)


本発明は、二本鎖DNAから、環状に閉じた最小発現構築体を生産する方法、前記方法により生産された発現構築体、及び、それらを使用する方法に関係する。本発明の発現構築体は、共有結合により修飾されており、遺伝子治療において、効果的にトランスフェクションをするために用いる。 (もっと読む)


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