説明

ツェーデーペー・バーラート・フォルゲ・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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成形用のダイ(1)と回転可能な工具(2)とを用いて出発材料(3)を成形することにより実質的に軸対称な工作物を製造する方法であって、ダイがその中心軸線に沿って穴(11)を有している、前記方法において、出発材料をダイの前記穴を通じて挿入するステップと、出発材料をダイと回転している工具との間に圧入して、出発材料をダイの輪郭(12)に対応するように前記中心軸線から外側へ流動させるステップとを含んでいる。
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本発明は、例えば鍛造やキャスティングによって製造され得るワークピース(13)上において、実質的に回転対称なアンダーカット付き外形形状を製造するための方法に関するものであり、ワークピースは、機械加工対象をなす少なくとも1つのサブセクション(14)を備えている。サブセクション(14)は、初期的には実質的に対称な形状を有している。ワークピース(13)は、機械加工されない端部が、凹所(11)内にクランプされる。凹所(11)内においては、機械加工対象をなすサブセクション(14)に対して、ツール(12)が適用される。ツール(12)は、機械加工対象をなすサブセクション(14)に対して、一定速度または可変速度でもって回転駆動される。これにより、軸線方向の圧力によって、アンダーカット付き外形形状が、サブセクション(14)上に形成される。
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重量%で以下の成分:C:0.12−0.45、Si:0.10−1.00、Mn:0.50−1.95、S:0.005−0.060、Al:0.004−0.050、Ti:0.004−0.050、Cr:0−0.60、Ni:0−0.60、Co:0−0.60、W:0−0.60、B:0−0.01、Mo:0−0.60、Cu:0−0.60、Nb:0−0.050、V:0.10−0.40、N:0.015−0.040、残部:Feおよび不可避不純物、ただし、1)重量%V x 重量%N=0.0021から0.0120、2)1.6x重量%S + 1.5x重量%Al + 2.4x重量%Nb + 1.2x重量%Ti=0.035から0.140、3)1.2x重量%Mn + 1.4x重量%Cr + 1.0x重量%Ni + 1.1x重量%Cu + 1.8x重量%Mo=1.00から3.50を含むことを特徴とする鋼組成物に関する。 (もっと読む)


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