説明

オリディス・ビオメド・フォルシュングス−ウント・エントヴィックルングス・ゲーエムベーハーにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、肝疾患及び/又は上皮性癌の治療及び予防における、ミトコンドリアを標的とした酸化防止剤、例えば、ビタミンE、補酵素Q10の誘導体又はグルタチオンペルオキシダーゼ模倣物質の使用に関する。本発明はまた、このような使用が意図される酸化防止剤を含む薬剤組成物に関する。更に本発明は、このような予防及び治療に有用な酸化防止剤を含む医薬の製造法に関する。
(もっと読む)


本発明は、ポリペプチドおよびこれらをコード化する核酸ならびに肝臓障害および腫瘍性疾患、特に肝臓および他の上皮組織の癌、アデノーマなどの良性肝新生物ならびに限局性結節性過形成(FNH)および肝硬変などの他の増殖性肝臓障害の診断、防止、および/または処置へのその使用に関する。本発明は、更に、これらの障害を診断および処置する方法に関する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2