説明

スパインコア,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】外科医が癒合型もしくは非癒合型頸椎人工椎間板をより正確に、容易に、および効率的に植え込むことを可能にする器具類、ドリルアセンブリを提供する。
【解決手段】人工椎間板と、第1及び第2関節結合面の相互に対しての見当合わせを維持するために、接続された挿入プレートと少なくとも挿入プレートに取り外し可能に接続されたドリルガイドであって、ドリルガイドは、近位端及び遠位端を有するシャフト1002と、シャフトの遠位端に配置され且つ挿入プレートに係合するために作動可能であるガイド部材であって、人工椎間板の第1及び第2部材のうちの1つが取り付けられる椎間板腔の椎骨の領域に整列する少なくとも1つのガイド孔1012a、1012bと、挿入プレートの第1アライメント要素に係合する第2アライメント要素とを備えることを特徴とするガイド部材と、を備えているドリルアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】改良された椎間板を安全かつ効率的に移植する。
【解決手段】上椎体と、下椎体と、椎間板とを備える脊椎分節に切込み線を付けるテンプレート154において、シャフト160と、シャフトの遠位端156に設けられ、十字状構造体を備えるテンプレートマーカー164と、を備え、前記十字状構造体が、第1の垂直アーム166と、第1の垂直アームから離れて延在し第1の垂直アームと第1の軸に沿って互いに一直線に並んで配置される第2の垂直アーム168と、第1の横方向アーム170と、第1の横方向アームから離れて延在する第2の横方向アーム172であって、第1の横方向アームおよび第2の横方向アームが、第2の軸に沿って互いに一直線に並んで配置され、第1の横方向アームおよび第2の横方向アームのそれぞれの遠位面が、前記上下椎間体間の前記椎間板の前面と一致する凹状湾曲面をなす、第2の横方向アームと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】融合又は非融合頚椎椎間板置換装置をより正確に、容易かつ効率的に、移植することを可能にする器具類及び方法を提供する。
【解決手段】椎間板置換装置400は、部材を脊柱の椎間腔内へ挿入するため、第1及び第2部材500、600に係合して部材を配列するように協働するとき、基部周辺は第1及び第2骨ネジ穴を越えて延在しない、第2取付け要素と、基部の前向き面から離れるように延在するものである。第1及び第2部材が、互いに対する配列を変化させることなく、椎間腔への挿入及び椎間腔内での移動の少なくとも1つを行なうべく、前記置換装置の運動と椎間腔内への前記置換装置の挿入を促進するために操作可能なステムであり、該ステムは、挿入ハンドルと係合する寸法と形状に形成され、ステムと挿入ハンドルの一方は穴を有し、ステムと挿入ハンドルの他方は、穴に摩擦で係合するテーパ付きシャフトを有するステムを備えている。 (もっと読む)


【課題】半径が一定の対向するサドル形状関節面を有する頸部椎間板プロテーゼを提供する。
【解決手段】脊柱で使用するための関節接合インプラントは、横曲げの態様においては隣接する椎体終板面の上側に前記インプラントの回転中心を提供し、且つ屈曲/伸張においては前記椎体終板面の下側に前記インプラントの回転中心を提供する嵌合関節面を有する一対の対向する上側および下側部材200,300を備え、さらに前記対向する部材は、脊柱の長手方向軸の周囲を角度範囲にわたって且つ該範囲内において前記部材が前記長手方向軸に沿って反対方向に動くことを生じさせることなく互いに軸回転することができる。好ましい実施例においては、前記関節面は、前記範囲を超えた場合、前記対向する部材の反対方向の動きを更に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 外科医が癒合型もしくは非癒合型頸椎人工椎間板をより正確に、容易に、および効率的に植え込むことを可能にする器具類、椎間板置換装置を提供する。
【解決手段】 椎間板置換装置であって、
第1椎体、第1関節結合面、および第1穴を有する第1フランジに接触するための第1椎骨接触面を備えた第1部材と、
第2椎体、前記第1及び第2椎体の相互の関節結合を促進するために前記第1関節結合面と共働する第2関節結合面、および第2穴を有する第2フランジに接触するための第2椎骨接触面を備えた第2部材とを備え、
前記第2フランジの全体は、前記装置の中線の第1側に偏っている、椎間板置換装置。 (もっと読む)


【課題】移植片を受け入れる椎間腔を準備するための調整可能なピンドリルガイドおよび該調整可能なピンドリルガイドを用いる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、調整可能なピンドリルガイドを設けるステップと、第1の椎体と第2の椎体との間の組織を除去することによって、間隙を生じさせるステップと、第1の位置にあるガイドの第1の延長部および第2の延長部を間隙内に挿入するステップと、第1の延長部および第2の延長部を第2の位置に移動させるステップと、ガイドの第1の開口を通して、第1の椎体に第1の孔を穿孔するステップと、ガイドの第2の開口を通して、第2の椎体に第2の孔を穿孔するステップと、第1の孔内に第1のピンを配置するステップと、第2の孔内に第2のピンを配置するステップと、を含んでいる。第1の延長部および第2の延長部は、好ましくは、第1の位置および第2の位置にあるとき、平行面に維持されている。 (もっと読む)


【課題】椎間腔を越える骨癒合を促進せずに脊椎を安定化させる椎間スペーサを提供する。
【解決手段】1対のベースプレート100,200を有する人工椎間板であって、第1ベースプレート100の穴112に受容されたポスト302を有するボール300を備えるボール・ソケット形ジョイントによって分離された対向する椎骨面に着座させるための人工椎間板。前記ボールは、第2ベースプレート200に取り付けられた凸状構造201の尖端内に形成された湾曲ソケット212内に捕捉されている。前記ソケットは、一方は凸状構造上、もう一方は第2ベースプレート上の対向する湾曲面によって形成されている。前記ボールは前記ソケット内に回転かつ角形成している。このため、前記ボール・ソケット形ジョイントは前記第1及び第2ベースプレートが相互に対して回転および角形成することを可能にする。前記ボールの回転は制限可能である。 (もっと読む)


【課題】安定化と継続的柔軟性及び適切な解剖学的運動を同時にもたらす隣接椎骨間の椎間空間内に移植される脊椎移植組立体を提供する。
【解決手段】椎間装置は、外面12と内面18とを有する第1板10と、第1板と並列に配置された第2板30であって、外面32と、第1板10と向き合う内面34とを有する第2板とを備えている。この装置は、第1及び第2板間に設けられたボール/ソケット関節継手と、ボール/ソケット関節継手のボール部と接触して、板への圧縮負荷に対して反作用するための弾性部材60であって、関節継手のソケット部によって取り囲まれている弾性部材と、を備えている。また、この装置は、第1板の内面は、孔26を備え、関節継手のボール部は、孔に摺動自在に連結された細長部材50を備えている。 (もっと読む)


【課題】人工椎間板および椎間スペーサ器具の機能、ならびに椎間腔をより正確に、容易に、および効率的に準備して固定用または非固定用器具を植え込むことを可能にする器具類および方法を提供する。
【解決手段】人工椎間板を植え込むための器具類には、植え込まれる人工椎間板の適切なサイズを決定するための静的トライアル100および動的トライアル、静的トライアル100を操作するための静的トライアルホルダ、静的トライアル100を挿入および抜去するため、および人工椎間板を挿入するためのインサータ/インパクタ、静的トライアル100もしくは人工椎間板を再配置および摘出するためのリポジショナ/エクストラクタ、ならびに人工椎間板の適正な位置を設定するためのレベラが含まれる。 (もっと読む)


椎間腔を伸延すると共に該椎間腔内に移植される人工椎間板の大きさを決定するための可動式伸延器(10)が開示されている。この伸延器は、遠位端部にベースプレート(13,15)を有する2つのアームと、アーム間に位置する遠位部を有するプッシャーブロックと、プッシャーブロック及びベースプレートに連結された連結機構とを備えており、プッシャーブロックの移動によって、ベースプレートを互いに離れる方向に拡張させるように構成されている。 (もっと読む)


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