説明

株式会社 ワールドガレージドアにより出願された特許

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【課題】優れた遮断性能と優れた低騒音性能とを併せ持つ可動式間仕切りを提供する。
【解決手段】断面が略円弧状の凹状部111bを有するパネル111と、断面が略円弧状の凸状部112bを有し、端面部112a、111a同士が対向したとき、凸状部と凹状部とが嵌合するパネル112と、パネル同士を端面部で、相対的に回動可能に連結し、相対的に移動可能に連結する連結手段120とを備え、凸状部の略円弧状から突出した突起部112cを有し、凸状部の曲率中心は、回動の中心軸上に位置し、パネルを案内部に沿って移動させた場合、該移動に伴う回動中に突起部は凹状部に常に対向し、パネルが間仕切り位置にあるとき、端面部同士を相対的に離し、パネルを案内部に沿って移動させた場合、回動中に凹状部と突起部とが接触せず、パネルが間仕切り位置にあるとき、端面部同士を相対的に近づけた場合、突起部が、凹状部に当接するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 木材の膨潤があっても円滑に作動させることができる可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。
【解決手段】 第1の開放部121と、第1の固定部122とを含んで構成される第1のパネル120と;第2の開放部131と、第2の固定部132とを含んで構成される第2のパネル130と;第1の固定部と第2の固定部とを回動可能に連結する第1の連結手段160と;第1の開放部と第1の固定部とを回動可能に連結する第2の連結手段123と;第2の開放部と第2の固定部とを回動可能に連結する第3の連結手段133と;第1の開放部と第2の開放部とを回動可能に連結する第4の連結手段161とを備え;第1の開放部と第1の固定部は、略矩形状に形成された部材120’から第1の開放部を切り離すことで形成され、第2の開放部と第2の固定部は、略矩形状に形成された部材130’から第2の開放部を切り離すことで形成される。 (もっと読む)


【課題】 優れた遮断性能を有する可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。
【解決手段】 厚さ方向の断面形状が略円弧状に形成された凹状部111aを有する第1のパネル111と;厚さ方向の断面形状が略円弧状に形成された凸状部112bを有し、当該凸状部112bと凹状部111bとが、嵌合するように配設される第2のパネル111と;第1のパネル111と第2のパネル112とを相対的に回動可能に連結する連結手段であって、第1のパネル111と第2のパネル112とが、相対的に離れる方向に移動可能に連結する連結手段120とを備え;凹状部111aは、第1のパネルの端面部の連結手段が位置する側に略全長にわたって、当該凹状部111aの略円弧状から突出した突起部111cを有し、突起部111cは、凸状部112bと当接可能に形成される可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体。 (もっと読む)


【課題】 優れた防火性能を発揮することのできる可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。
【解決手段】 略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の略全長にわたって厚さ方向に段差が形成された第1のパネル111と;略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の全長にわたって厚さ方向に段差が形成され、当該端面部が第1のパネルの端面部と対向したとき、段差と第1のパネルの段差とが嵌合するように配設される第2のパネル112と;第1のパネル111と第2のパネル112とを相対的に回動可動に連結する連結手段120と;加熱膨張性を有し、第1のパネル111の端面部又は第2のパネル112の端面部の略全長にわたって形成される溝に充填される第1の充填材130とを備え、第1のパネル又は第2のパネルは、一方の表面を形成する木製の第1の表面材を有する可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体。 (もっと読む)


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